HPに力を入れるべきか?


HPに力を入れるべきか?

本日は、HPに力を入れるべきか?
についてお話をしたいと思います。

また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。

動画が見れない方は下記を
ご覧ください。

――

先日、第1回目の
メルマガ読者さん
限定の勉強会を実施
しました。

そこに、開業3ヶ月目
の社労士の方が来てくれました。

その先生から

「HPの内容やキャッチコピー
 はどんな風にしたらいいですか?」

と相談されました。

開業して間もない
先生であれば、HPを
どうするかって結構
悩みますよね。

やりたい仕事や目標など
をヒヤリングをして、
実際にその先生の
HPを拝見しました。

そして、私が出した結論は・・・

「これ以上、
 HPは力入れなくていい!」

でした。

当然、HPはないよりも
あったほうがいいです。

お客さんがあなたのことを
調べる際にHPがないと
怪しいと思われます。

ですが、HPの役割は
名刺に変わってきたな。
と思っています。

つまり、

HPはサービスを
買ってもらうツール
としては機能しない

ということです。

どういうことか?

そもそもHPを見て、
顧問とか就業規則作成を
依頼する人は少ないです。

仮に、HPを見て依頼が
あったとします。

その人は、たぶん就業規則
作成サービスを
調べてまくってる人です。

つまり、知識があり、
相場が分かっている人なので、
値引きされる可能性が大です。

ですので、私が
その先生にお伝えしたのは、

「HPはこれ以上やらなくて
 いいです!」

「その代わりフロントエンドの
 商品ページや広告にお金を使った
 ほうがいいですよ」

とお伝えしました。

フロントエンドとは、
顧問や就業規則を売るための
前段階の売れやすい接触しやすい
サービスのこと。

例えば、
セミナーや資料請求
などです。

このようなフロントエンドの
商品ページを作ったほうがいいです。

ちょっとイメージして
ほしいのですが・・

あなたは、
Amazonとか楽天の
会社のHPを見たことが
ありますか?

多分ないのではないでしょうか?

ですが、商品ページは
よく見てますよね?

これと全く同じです。

会社のHPよりも
専用サイトを見る人が
多いわけです。

もし、あなたが、
Webからの問い合わせを
増やしたいのであれば、
HPを作るのではなく、

フロントエンドの
資料請求やセミナーの
ページを作る必要が
あります。

これからHPを作る
という人はこの考え方を
参考にしてください。
 

ご参考になれば、幸いです。

 

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