どうすればターゲットを攻められる?


どうすればターゲットを攻められる?

あなたは、攻めるターゲット
企業は決まっていますか?

例えば、

従業員数100名未満の
建設業の会社で
東京都に本社、その為の
地域にいくつか支店がある。

という感じです。

ターゲット企業は
すでに決まっているが、
どう攻めたらいいのか
分からない!

のであれば、

今日のメルマガは
おそらく役に立つと
思います。

まず、どのように
攻めるのかを考える
前に、

どうして、うちに
問い合わせがないのか?

どうして、そのような
企業を集客できないのか?

を考えることが
大事です。

その理由は、

・集客の方法が悪いから

ではありません。

・サービス内容が
 マッチしてないから

でもありません。

理由は単純で、

ターゲット企業が
あなたのことを知らないから

です。

マーケティングの世界で
よく聞く言葉で、

集客できない理由は、
誰もあなたのことを
知らないから

という言葉があります。

よく考えて欲しいのですが、

一企業の社長や担当者は
一体、何人ぐらいの士業を
知っているでしょうか?

世の中には、ゴマンと
士業がいます。

ですが、社長が
知っている士業は
1人から多くて3人
ぐらいではないでしょうか?

圧倒的に、どのような
士業がいるのかを知りません。

ですので、自分のことを
知ってもらうだけでも
大きな一歩になります。

では、どうやって
知ってもらうのか?

ひねりも何もなくて
申し訳ないですが、
特別な方法はありません。

知ってもらうための
方法を全てやる

ほんとにこれしか
ないと思います。

例えば、FAXDM
1つでも活用方法は
たくさんあります。

セミナー告知だけでなく、

・情報提供型

でも使えます。

FAX原稿に、法改正の
ポイントを分かりやすく
記載し送り続けます。

FAX版メルマガ
みたいな感じです。

実際にセールスライター
の世界ではこれをやっている
人はたくさんいます。

あとは、

・チラシ
・ポスティング

なども有効です。

このような施策を
行う際の注意点は、

あなたに簡単に
連絡をとる方法を
記載する

ことです。

FAXであれば、

「もっと詳しく知りたい方は
 ファックスをご返信ください」

「詳しい資料をお送りします」

と書くことです。

ポイントは

いかに簡単に
あなたに連絡が
取れるか

です。

例えば、

「電話でご連絡ください」

より

「FAXを返信ください」

の方が簡単な場合が
あります。

直接話すのがめんど臭い
と思うからです。

また、返信する際に
記入してもらう項目も
最小限に抑えることが
重要です。

例えば、

・会社名
・担当者名
・FAX番号
・電話番号

ぐらいに抑えます。

「住所がないと
 資料送れないのでは?」

と思うかもしれませんが、
住所がないからこそ、
電話をする口実が生まれます。

電話をした際に、

「もしよろしければ、
 直接ご説明に伺います」

と伝えれば、
商談の機会を得る
ことができます。

もし、ターゲット企業が
決まっているのであれば、

接触できるあらゆる
方法を試すことが重要です。

試した結果、ダメなものは
やらなければいいのです。

最初から絞ってやると、
何がいいのかわからず、
結果的にコストがかかる
ことになります。

ターゲット企業を攻める
にはどんな方法が
考えられますか?

一度洗い出して見てください。
 

ご参考になれば幸いです。

 

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