ハイパフォーマンスを出すための3つの要素


ハイパフォーマンスを出すための3つの要素

先日、コンサル型
商談のやり方セミナーが
無事終了しました。

140名ぐらいの方に
ご予約を頂いて、
100名ぐらいがご参加
されました。

3~4割がリピーターの方で、

「もう一度、新鮮な
 気持ちで聞けました。」

という感想なんかも
頂いております。

ご参加頂いた方
ありがとうございました。

このセミナーでは、
何を主にお伝えしたかというと、

OSをバージョンアップしましょう!

ということをお伝えしました。

これはどういう意味かというと、
前職時代の研修コンテンツに

「脳力開発」

というのがあります。

そこでは、
人がパフォーマンスを発揮する
には、3つの要素が必要
と言われています。

それを分かりやすく、
パソコンに例えています。

パソコンをフル活用しようと
思えば何が必要か?

まずは、電源を
入れないといけません。

電源入っていないと、
ただの鉄の塊です。

人間でいえば、
やる気です。

やる気がないと、
パフォーマンス
発揮できません。

まずは、電源を
入れましょうというのが
最初です。

次に、電源入れれば、
パフォーマンスを
発揮できるのか?

そうではないですよね。

OSが必要です。

いわゆる、Windowsとか
macOSや各種業務ソフト
がないと、パソコンは
使えないです。

人間で言えば、
やり方や考え方です。

やる気満々でも
やり方が間違っていると
回り道をしないといけません。

結果、成果が出ないので、
やる気も下がります。

じゃあ、OSを入れたら
有効活用できるのか?

まだ必要なものがあります。

それは、「データ」です。

データがないと
意味がないですよね。

会計データであったり
勤怠データがないと
空のOSだと意味がありません。

人間でいえば、
「知識」です。

いくらやる気があって
考え方・やり方が素晴らしくても
知識ゼロならなんの発想
も出ません。

このように、

・やる気
・OS
・知識

の3つが必要です。

士業は仕事柄、
「知識」は膨大に
入ってきます。

多くの士業の方に
言いたいのは、

「新しい知識を入れても
 OSが古いものになって
 いませんか?」

ということ。

OSが古いと、
いくら新しい情報が
入ってきても処理できません。

結果、
フリーズしたり、
新しい情報を受け付けない
なんてことになります。

研修や書籍などで
知識を入れるのは大事です。

でも、それと同時に
OSもバージョンアップ
しないと、処理できなく
なってしまいます。

コンサル型商談のセミナーでは、
商談のOSをバージョンアップ
しましょう!

という趣旨で開催をしました。

商談以外にも集客や営業、
マーケティングなどにそれぞれ
OSがあります。

このメルマガでは、それぞれの
OSをバージョンアップして
頂きたいという思いでやっています。

なので、これから
皆さんが最新の情報を
仕入れると同時に、
OSのバージョンアップをする
意識を持って頂ければと
思います。
 

ご参考になれば、幸いです。

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