自信なさそうなので担当変えて


自信なさそうなので担当変えて

本日は、「自信」について
お話をしたいと思います。
 

また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。

動画が見れない方は下記を
ご覧ください。

――

仮面ライダー
キュウレンジャー
ウルトラマン、、、
 

最近、40過ぎたおっさんの
私がはまっているものです。
 

きっかけは、息子が見ていた
ことなのですが、毎週一緒に
見るうちに、どんどんはまって
しまいました。
 

最後は勝つのが分かっているのに、

途中の失敗や敗北等にハラハラ
ドキドキ・・

成長する過程や最後のボスを倒
してエンディングまでの1年間
の番組を見ていると、ノスタルジー
と安定を感じます。
 

最近はミステリー等凝った
ストーリーが多い中で、
逆にベタなストーリーも
見ていられます。
 

この仮面ライダー等のストーリー
がビジネスだとどうなるだろうか?
 

と、どうしても考えてしまいます・・
 

士業の場合、顧問契約や
プロジェクトの契約があります。
 

最後は成果が出る!
ということをお客さんに感じて
もらえないと失注や契約が切られます。
 

仮面ライダーのようには、徐々に
成長していくというのを待ってくれる
お客さんは少ないでしょう。
 

逆に、初めに
「こいつは成果を出すな」
と感じてもらえれば、途中の
失敗なども許してもらえます。
 

何が言いたいかというと、

顧問契約など、中長期的な契約
が切られる、受注できない理由の
1つに相手に自信のなさが伝わって
いるということがあります。
 

前職で、大変ショックなこと
がありました。
 

先輩から引き継いたお客さんから

「担当を変えて欲しい」

と、先輩経由で言われました。
 

理由を聞くと、

「自信がなさそうだ」

ということ。
 

新人だった私としては、
経験がないので多少自信がなく
見えるのは、仕方ないやん!
 

という気持ちでした。
 

ですが、今でこそ思うことは、
自信がないというのは、プロと
して失格だということです。
 

お客さんは、一生懸命稼いだ
お金を私に払っているのですから。
 

自信がなさそうな人に、
お金を払いたくありません。
 

プロを連れてこい!となります。
 

自信は、ある程度の経験がないと
なかなか付かないものです・・
 

であるならば、

「いかに自信がないのを見せないか」

が重要です。
 

このことが、お客さんに
対しての最低限の礼儀だと
私は思います。
 

では、経験や実績がない中で
どうやって、自信のなさを
見せないようにするか。
 

それには、色々とテクニックが
あります。
 

今回は話が長くなりましたので、
次回、そのテクニックについて、
お話したいと思います。
 

ご参考になれば、幸いです。

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