結果を出す人は〇〇を選ばない?!


結果を出す人は〇〇を選ばない?!

最近、遅ればせながら
Chat GTPについて書籍を
読み漁ったりしています。

いやー。
Chat GTP面白いですね

例えば、Chat GTPに
飲食店の集客事例を
いくつか覚えさせて、

「この事例をもとに
 社労士の集客手段を
 3つ考えて」

と質問すると事例を参考にした
集客手段を答えてくれます。

もし、この精度が上がれば、、

例えば、補助金の
事業計画書を書く時に、
過去の採択事例と
不採択事例を覚えさせて、

「これまでの事例をもとに
 今回のプランを作って」

と質問すると作ってくれるかも
しれません。

というよりもかなり高い確率で
作ってくれるでしょう。

有料会員になろうか、
検討中です。

で、ですね、、

今回Chat GTPに
事例を覚えさせるために
いろんな集客事例を
探していたのですが、

そこで、Chat GTPに
関係なく気づいたことが
あります。

それは、

海外の人、
発想がやばい!

ということ。

何がやばいのか。

例えばスタートアップ企業の
経営者にアプローチしたい
コンサル会社の事例では、

なかなかアプローチができない
スタートアップの経営者に
出会うために何をしたか?
というと、

経営者が意思決定する
システムの販売代理店に
なって無理やり経営者に
会うきっかけを作ったそうです。

つまり、自分たちの
サービスを売るために
他のサービスの代理店に
なるってこと。

他にも、

顧客獲得に50ドルかかると
分かった企業では、先に50ドル
を紹介元に払うことで紹介を
バンバン増やした事例もあります。

これもすごいですよね。

普通は、

「紹介があれば50ドル
 キックバックしますよ」

と言います。

でも、この会社は、

「あなたに紹介を期待して
 50ドルを最初にお渡しします」

と先に渡ししてしまうことで
紹介元にインパクトと返報性の法則
を使って紹介を得ています。

他にも競合が倒産したので
その競合に行って

「あなたの顧客リストを
 活用させて」

とお願いしリストをただ当然
で手に入れるだけでなく、

競合で働いていた
従業員までも採用した
事例もありました。

このように
海外の会社の事例を
調べて思ったことは、

手段を選ばないな!

ってこと。

もちろん、法律的な
違いがあるのでそのまま
日本で応用はできないと
思います。

ま、あとやり過ぎ感満載です・・

でも、結果を得るために
手段を選ばない姿勢は
勉強になります。

手段を選ばないというのは
言い方を変えると、

手段を考える発想の幅が
むちゃくちゃ広い!

ということ。

「これをやったらどうか?」
「これはどうか?」

とアイデアの発想が
すごいです。

では、どうすれば
アイデアの発想が
広がるのか?

1つは

「事例をたくさん知ること」

だと思います。

あなたもそうでは
ないですか?

労務問題とか
法律の問題の
解決策を提案する際、

過去の事例を
たくさん知っている方が
有利ですよね?

これと同じです。

事例をたくさん
知っていると、
いろんな発想ができます。

ビジネスにおける発想は
頭の良さとか柔軟さで
だけではないと思っています。

知識量も大事だと思います。

これからもたくさん事例を
ご紹介していきますので
是非ともこのメルマガで
事例を集めてみてください。
 

ご参考になれば幸いです。

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