商談中にキレてしまいました


商談中にキレてしまいました

先日、久しぶりに商談中に
キレてしまいました・・。
 

キレた相手は、お客様ではなく
その顧問税理士さんでした。
 

なぜなら、商談に同席していた
税理士さんが我々の提案に
ことごとく口を挟んできたからです。
 

この税理士さん初めは、
色々教えてください~
と低姿勢だったのですが、
 

商談中徐々に強気な態度になり、
こちらの質問にも、あいまいな
返事しかしません。
 

私は、時折税理士の意見ではなく
社長の意見を聞きたかったので、
「どう思います?」と質問しましたが、
 

社長はなぜかダンマリ。

すかさず、税理士が口を挟む。
 

というパターンが繰り返されます。
 

この前までは、社長はこちらの提案
に乗り気だったのに、今日になり
なぜか、ダンマリ。
 

商談前に税理士に
何か言われていたのでしょう。
 

私は社長に提案しているのに、
なぜ税理士に説明してるのだろう?
しかも偉そうやし。
 

と心の中で、イライラが積もります。
 

そして、この不毛な時間が30分
くらい経ったところで、キレました。
 

やる気あります?時間もないですよ。
こっちも忙しいので、急にやりたい
と言ってきても無理です!
 

と言い放ちました・・。
 

すると、税理士は、すかさず

これから社長と検討しても、
先生(私)はお忙しいので、
導入は厳しいですね~。

と、私が悪いような言い方・・
 

そこで、更にカチン
 

決めるのは社長ですから!
 

と社長を見てもダンマリ・・
 

あ、こらダメだ。はよ帰ろ。
と思ったのですが、
 

同席していたFPがすかさず
フォローをします。
 

実は、このお客様はFPの方の
既存顧客でした。
 

FPとしては、板挟み状態・・・
 

でも、私はすでにキレていた
ので、早く変える気満々でした。
 

結局、FPの方が穏便に商談を
終わらせました。
 

私は、客先を出てすぐにFP
に「申し訳ないです!」と
謝りました。
 

FPの方も相手の態度がヘン
だったので、まーまーと
いった感じでした。
 

今思えば、FPの方に申し訳ない
ことをしたと反省しています。
 

通常、私は駆け引きをする人や
偉そうな人は、私はすぐに
キレて帰ります。
 

でも、今回はFPの紹介案件です。
 

ある程度大人の対応をして、
やんわりと終わりにすれば、
よかったですが、
 

あまりにもイライラしたので、
FPのことをすっかり忘れて
キレてしまいました・・。
 

結果、FPの顔に泥を塗るような
ことになりました・・。
 

これは、大人としてやっては
いけないな。と改めて思います。
 

私の営業のモットーは、
嫌いな人とは付き合わない。
ですが、キレなくていいですね。
 

今回は、反省文のような
形となってしまいました・・。
 

ご参考になれば、幸いです。
って、ならないですよね・・

百聞は一見にしかず!新規営業・価格競争で悩まれている士業の皆様へ 11ステップ 完全無料オンライン講座 売れる商品作りから商談、クロージング、紹介を得る方法まで 新規に顧客を獲得するフローに沿って具体的な考え方、やり方を解説しています。 詳しくはこちら

関連記事

RECOMMENDED ARTICLES攻める!士業に初めて訪れた方におすすめしたい記事

まずは読んでいただきたい5 つの記事をご紹介させていただきます。