人前で喋れるようになる為のコツ～その３

人前で喋れるようになる為のコツ～その３

前回は、私が実施した人前で
喋る際に緊張しないようにした
工夫の３～５つ目をご紹介しました。
 

今回は、その続きです。
 

また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。
 

 

動画が見れない方は下記を
ご覧ください。

――

前回は、人前で緊張しないで
喋る為の工夫の３～５つ目
をご紹介しました。
 

３．無料にする
４．司会を立てる
５．自己紹介タイムを入れる

今回は最終です。
 

６．スライド形式にする
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今となっては、ごく普通かも
しれませんが・・・。
 

パワポスライドを作成して、
スクリーンに投影するやり方です。
 

ベテランの方やできる講師は、
スライドなしで、喋りだけの方が
良いと言います。
 

が、これは上級者です。
 

初心者は、パワポを使ってスクリーン
に投影して進める方が、楽です。
 

参加者の注目もスクリーンにいきます
ので、緊張しません。
 

７．セリフもパワポにする
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そして、私がやっていたのは、
セリフをそのままパワポに
書いていました。
 

例えば、
「重要なことは！」
「●●がポイントです！」
と文字だけのスライドとかも
差し込んでいました。
 

必然的に枚数は多くなります。
 

しかし、1枚に数秒のレベル
なので、時間が長くなることは
ないと思います。
 

慣れてくると、徐々にセリフの
スライドを削除していき、
喋りだけにしていきます。
 

８．脈拍を安定させる
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これは、アメリカで事業をやって
いる友人から聞いたことです。
 

緊張を抑えるには、脈拍を安定
させると良いとのこと。
 

緊張する⇒脈拍が早くなる
脈拍を遅くする⇒緊張がほぐれる
 

だそうです・・。
 

科学的な根拠は知りませんが、
その友人は、一応アメリカで
心理学を学んでいたので、信じてます。
 

やり方ですが、胸に手を当てて目
をつむって、ゆっくりと深呼吸を
するだけです。
 

ある意味物理的にアプローチ
するやり方です。
 

よく、手のひらに人と書いて飲む。
や、聴衆をジャガイモと思え。
 

と言った、精神論的なほぐし方
がありますね。
 

これ、私は全然効きません。
 

そんなので、緊張がほぐれたら、
初めから緊張してないわ！と・・
 

以上が、私が講師デビュー後に
しばらくやっていたことです。
 

次回は、ちょっと慣れてきて
緊張しない＆効果を意識した
やり方もご紹介したいと思います。
 

ご参考になれば、幸いです。