顧問先:「採用よりも今は〇〇に力を入れてます」〇〇とは?

先日、顧問先から
面白い話を聞きました。
「これだけ人が採れない時代だから、
今は採用よりも定着率の向上と
戦力化のための社員教育に力を
入れてるんですよ」
とのこと。
この話を聞いて、
「これは今後の中小企業の方向性
かもしれない」
と本気で思いました。
正直、もう中小企業にとって
いい人を採用するのは
かなり難しい時代・・
であるなら。
この顧問先のように、
「今いる社員を辞めさせない」
「もっと生産性を上げるために
戦力化する」
というのは当然と言えば当然の
流れです。
ただ、
ここに気づいていない
社長が多いのも事実・・
我々社労士が言わないと
いけません
問題は、
どうやって定着率をあげて、
戦力化していくのか?
色々と調べてみると、
まず前提として
労働条件の改善が
絶対のようです。
あるホテルでは、
年間の休みを150日確保
することで若手の定着率が
アップしたそうです。
また、ある介護施設では、
人員配置基準を上回る従業員を
配置することで、
原則定時帰宅が可能な
「余裕のある職場」を実現できた
そうです。
まー、中小企業の現場は、
労働条件が決して良いとは
言えませんが・・・・
ただ、調べていくと
面白いことを発見しました。
それは労働条件以上に
大事なポイントでした。
何かというと、
従業員のエンゲージメント
向上が定着と戦力化にかなり
影響を与える
ということ。
従業員エンゲージメントとは
平たく言えば、
「この会社の一員でいたい!」
という帰属意識や
「この仕事には意味がある!」
という高い目的意識を持って
仕事にのぞんでいること。
エンゲージメントが高い
従業員は定着もしますし、
何よりも仕事ができる
というわけです。
「これは分かるわ~」
と思いました。
前職時代もこういう社員は
重宝されてました。
では、どうやって従業員の
エンゲージメントを高めていくのか?
大事なポイントは
社長の思いを伝える通訳者
の存在です。
ぶっちゃけ従業員は、
社長の考えていることは
分かっていません。
なので、社長は従業員のためと
思ってやったことでも、
「また社長が何かやってるわ・・」
と思われがちです。
さらに、社長が
「これやっといて」
と仕事の指示をしても、
従業員はその仕事の意味を
理解せず、
「また仕事を振られた・・」
と思ってしまいます。
ここで大事なのが、
社長の思いを翻訳する
人の存在です。
「社長は今、こう考えている」
「この仕事はこういうことに
繋がっているんだよ」
と社長の意図を従業員に
伝えることができれば、
エンゲージメントも高まって
いきます。
そう。
採用が難しい時代、
定着率と戦力化に大事なのは、
エンゲージメントを高めるために
社長の思いを伝える通訳者を
育てること。
もし、あなたの顧問先に
・採用が難しい・・
・定着率を上げたい・・
・生産性をあげないと・・
と悩んでいる社長がいるなら、
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ご参考になれば幸いです。

















