FAX原稿作成のコツはいかに書かないか


FAX原稿作成のコツはいかに書かないか

本日は、FAX原稿作成のコツ
についてお話をしたいと思います。

また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。

動画が見られない方は下記を
ご覧ください。

――

先週から
私の攻める士業ネットワーク
会員向けの特別講座第二クール
がスタートしました。

第1回目は、

FAXDMの書き方

です。

このテーマは、
年に1回やっており、

講座では、参加者の人に
実際に原稿を書いて
もらっています。

「FAXなんて今時どうなの?」

って思うかも
しれませんが、

いまだに集客でますし、
単価も安いので、
当社では重宝している
ツールの1つです。

で、ですね、

原稿を書く時に
つくづく思うことが
あります。

それは、

単に書き方を
学んでも意味がないな

ってことです。

原稿のキャッチコピーとか
どこにどう書けばいいのか
というのは、型があります。

そのような
型も大事ですが、

やっぱり、

何を書くか?

が最も大事です。

その時にヒントとなるのが、
FAXDMの位置付けです。

フロントエンド
バックエンドが
一つのキーになります。

FAX1枚で全てを
伝えようとすると
モッチャリして、

何言っているのか
分からない原稿に
なります。

ですので、
フロントエンドを告知する
という割り切りが重要です。

改めて受講者に
書いてもらったのを
見てみると、

最終的に売りたい
バックエンドの要素が
見え隠れしている原稿が
多い印象でした。

そうすると、読み手は

興味が湧かなかったり、
セールス臭がしたり、

行動するメリットが
感じられなくなります。

フロントエンドと
バックエンドを
しっかり作っておき、

FAXDMはフロントエンド
に食いついてもらうものだ

という、そもそもの目的を
しっかり持つことが大事です。

これをしっかりしておかないと、
書いているうちに

あれも書きたい、
これも書きたい

となり、結果的に
無駄なものが多くなり、
何が伝えたいのか
分からない原稿になります。

FAXはA4サイズ1枚という
書くスペースに制限が
あります。

ですので、

いかに書くか?

よりも、

何を書かないか?

の方が大事です。

これは他の広告や
ビラでも同じです。

このような視点で
原稿を書いてみては
いかがでしょうか?
 

ご参考になれば、幸いです。

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