見込み客に何を教育すれば問い合わせが増えるのか?


見込み客に何を教育すれば問い合わせが増えるのか?

もし、あなたが

「メルマガ等を送って
見込み客との関係性を
構築していこう!」

と思っているなら

今日の話は、
きっと役に立つはずです。

メルマガや事務所便りなどを
送る際に一番困ることは、

何を書けばいいのか分からない!

ではないでしょうか?

もっと言えば、

何を伝えれば信頼関係が
生まれて問い合わせなどを
してくれるようになるのか?

ここがよく分からない
人も多いと思います。

メルマガや事務所便りで
伝えるべきことはいくつか
あります。

今日はその中でも最も重要な
ことをお伝えします。

よくメルマガの書き方などを
教えている人が言うのは、
「メルマガで教育をしましょう」
ということです。

ただ、教育というとなんか
上から目線な気がして私は
あまり好きではありません。

ですが、唯一これだけは
教育したほうがいいな
というものがあります。

それは、

あなたのサービを使って
得られるベネフィット

です。

つまり、発信者である
あなたからすれば

「私と契約すると
こんないいことがありますよ」

ということは、ルマガなどで
常に見込み客に教育して
おかなければダメです。

ここでなぜ、教育という言葉を
使うかというと、

見込み客のほとんどは
あなたがどんなサービスを
提供してくれるのか?

また、どんなベネフィットが
あるのか?

を理解していないからです。

ここは重要ですよ!
^^^^^^^^^
どうしても私たちは

「以前に伝えてるから
分かってるでしょ」

とか、

「社労士、税理士の
サービスなんてみんな
知ってるでしょ」

と思いがちです。

でも、それは大きな間違い!

ほとんどの社長は
社労士、税理士の
仕事内容に興味は
ありません。

興味がないので
よく理解もしていません。

「あなたが提供できるベネフィット」

なんてものは、もっと
よく分かっていません。

だからこそ、
ここはしっかりと教育を
しないといけません。

教育とは、言葉の通り
教え込むということです。

何度も何度も繰り返し
教え込む必要があります。

そうしないとすぐに
忘れてしまいますので。

メルマガなどで
あなたの自己開示をして

「なんかこの先生面白い
メルマガ送ってくるな」

と思われたとしても、
あなたのサービスのベネフィットが
理解されてなければ、問い合わせ
なんて一生来ないですよね。

ですので、
メルマガや事務所便りなどでは
繰り返しあなたのサービスの
ベネフィットを教育していくことが
大事です。

もちろん、それだけでは
売り込み臭がキツくなるので
バランスが大事です。

感覚的には

教育:自己開示=2:8

ぐらいが、ちょうどいいと
思います。

もし、あなたが

「メルマガなどを送って
見込み客との関係性を
構築していこう!」

と思っているなら

あなたのサービスの
ベネフィットを教育する
ことを意識してみてください。
ご参考になれば幸いです。

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