ターゲットは絞れ!って本当か?


ターゲットは絞れ!って本当か?

本日はターゲティング
についてお話をしたい
と思います。

また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。

動画が見られない方は下記を
ご覧ください。

――

このメルマガでも
10年ぐらいずっと
ターゲティングについては
色々と言っていますが、
最近改めて大事だな。

と思うことがあるので、
改めてお話したいと思います。

一般的なマーケティングで
ターゲティングといえば、
ペルソナとか言われています。

今回は士業についての
ターゲティングについて
お話しします。

弊社では毎月のように
セミナーをやっていて
思うのが、ターゲットは
絞らなくて良くない?
ということ。

ちなみにWEB広告の
ターゲティングは
絞らずにAIに任せるのが
普通となってきました。

以前は、業種業界や
年齢などでセグメント
をして広告を打つのが
一般的でした。

ですが、今は
そういうことはせずに
広告文で訴求をします。

もっと言えば、
ニーズや悩みについて
広告文を出して
それに反応をする人を
獲得します。

要はターゲットを
絞らずに、広告を出して
反応を示す人たちを
AIが勝手に搾ってくれます。

初めは広く浅く、
どんどん搾ってくれる
というのをAIが自動で
やってくれます。

ではWeb広告以外の場合は
どうでしょうか?

例えば、FAXDM。
一般的には業種で
絞りましょうと言われます。

これはある意味正解で
ある意味不正解です。

あなたの仕事柄、
業界特有のことを
やるなら、絞らないと
意味がないです。

ですが、業務的に
業種に関係ないなら、
あえて絞る必要はないです。

助成金やハラスメント
財務コンサルなどは、
特に業界関係ないですよね。

なので、地域とか規模で
絞ります。

そして、広告に反応する
会社の共通項があれば
絞ればいいです。

絞れ絞れと言われますが、
業種業界で絞ると反応が
悪くなる可能性もあります。

どうしても絞るなら、
悩みで搾ってください。

悩みや課題で
搾っていくことが
1つです。

AIの登場により
マーケティングのセオリーが
変わりつつありますが、
ニーズや悩みについては、
不変です。

ご参考になれば、幸いです。

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