集客のセオリー教えます

集客のセオリー教えます
本日は集客について
お話をしたいと思います。
また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。
動画が見られない方は下記を
ご覧ください。
――
ここ最近、
企業向けにセミナーを
ガンガンやっていて、
めちゃくちゃ集客は
できています。
本日は、
集客する上で大事な
考え方とセオリーについて
お話をします。
そもそも
集客の目的は何でしょうか?
・
・
・
正解は一つでないですが、
私は、
新規のお客さんを
目の前に連れてくること
と設定しています。
セミナーだったり
商談だったり、
無料相談だったり
なんでもいいですが、
目の前に見込み客を
連れてくるのが集客です。
営業はその人に
自分の商品を買ってもらう
商談のことです。
で、大事なことですが・・
集客に「営業色(臭)」は
基本的には出さない方が
良いです。
集客のゴールは
目の前に何名連れてくるだけ
ということです。
この考えを前提として
受注までのフローを考えて
チューニングします。
一般的なフローですと
告知
↓
セミナー
↓
無料相談
↓
メルマガリスト(情報提供)
↓
クロージング
上記フォローの
どこで受注したいか?
によって営業色の出し始め
などが決まります。
ちなみに、営業色を出すのが
フローの後半になればなるほど
「いい人」で終わりやすくなります。
セミナーやメルマガで
情報提供して
「よかったら相談してください」
というのでは営業機会の損失に
なります。
とはいえ、営業色がないので
集客数が増え、その後ファンには
なりやすいです。
極端な話、集客数増やしたいなら、
「セミナーに参加したら1.000円あげる」
というのでも良い訳です。
就職フェアなどは
参加したらQUOカードあげます
というのは良くありますね。
まー、品がないので
士業はできませんが・・
では、フォローの前の方で
営業色を出すとどうなるのか?
集客力は落ちますが来た人は
買う気がある人なので、
受注率は上がります。
この営業色をどこで出すか?
決めないといけません。
なお、集客で失敗する人は
この考え方が無い状態で、
無意識に告知の段階で
営業色を出し過ぎています。
告知の段階で
導入実績●●社!とか
表記しているケースですね。
それでも1~2社参加したら
御の字ですが・・・
セミナークロージング力が
なければ受注ができません・・。
ですので、
前半で営業色を出すなら
セミナーでのクロージング力
を磨く必要があります。
じゃ、どっちがいいんだ?
ということですが、
弊社では告知やセミナー
では営業色を出しません。
無料相談で営業色を
出すようにしています。
なお、集客セオリーですが、
まずは営業色なしで告知と
セミナーをたくさんやる。
すると、たぶん受注率が
低くなります。
でも、1歩進んでいる
証拠ですので、ご安心
ください。
その場合は、セミナーを
見直してください。
(営業色足していく)
それでもなかなか
結果が出なければ
無料相談の仕掛けを
(診断とかにする)
考えてください。
やっぱり、集客が
たくさんあると嬉しいので、
このやり方がいいと思います。
ご参考になれば、幸いです。