販促用ビラの作り方6~ページ下部後半編


販促用ビラの作り方6~ページ下部後半編

本日は、「ビラの書き方」その6
最終です。
 

今回も動画撮影しましたので、
下記よりご覧ください。
 


動画が見れない方は、下記をご覧
ください。

――

本日は、
具体的なビラの作り方の下部
の最終です。
 

前回では、問い合わせを得る以外にも
「資料請求」をさせる方法もある。
 

とお話をしました。
 

まずは、その話をします。
その後、残りのパーツについて
お話を致します。
 

資料請求させる方法
―――――――――
問い合わせだと、人によっては、
多少ハードルが上がります。
 

なので、よりビラの反応を上げる
為に、「資料請求」というステップ
を設けます。
 

いわゆる2ステップです。
 

その場合は、

「もっと詳しい資料が欲しい方は
必要事項を記入の上、FAXにて
お申込みください」

とビラに記載をして、
方法入力フォームを設定致します。
 

そして、資料請求があった会社に
「詳しい資料やパンフ」
を郵送もしくはメールで送ります。
 

まー、郵送してもほとんどの方が
見てません・・・。
 

なので、私は郵送ではなく
届けに行ってました。
 

電話で
「たまたま●日に御社の近くに
行くので、お届けしますよ。」

「10時頃は空いていますか?」

と言って、アポイントを取ってました。
 

――
では、ここからは残りのパーツ
の解説です。
 

■チェック項目
これは、問い合わせする方を
あらかじめ制限したい場合に
使います。
 

例えば、助成金のビラの場合、
社員がいない会社は受給できません。
 

なので、
□雇用保険に加入している従業員がいる
□半年以内に会社都合の退職者がいない


全部の項目にチェックが付いた方は、
助成金がもらえます!
 

といった感じです。
まー、よくありますが・・
 

見込み客を制限したい場合には
やってみてもいいと思います。
 

■特典
このビラを見た方のみ、何か
特典を付けたり、割引をしたりします。

飲食店でよく使われていますね。
近所の方を優遇しているという
アピールにもなります。
 

割引など、やり過ぎると安く見られます。
私なら、無料相談とか他社事例上げます。
などかな。
 

今回でビラの作成は終了です。
 

動画では、一応今までの全部の
パーツをどのような配置にするか?
ホワイトボードで書いています。
 

また、「見本のビラデータが欲しい」
と要望の方!
 

自分で作ってください。
 

なぜなら、このビラの作成は、
ある意味、自分の商品・サービス
の見直しやトークの見直しになります。
 

よって、自分で作った方が絶対
にいいです。
 

次回は、商談時の
「詳しい資料やパンフ」
の作成方法についてお話をします。
 

ご参考になれば、幸いです。

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