HPの無料相談を得る為に~その2


HPの無料相談を得る為に~その2

さて、本日は
「HPの無料相談はハードルが高い」
の続きについて、お話をします。
 

また、動画を撮影しましたので、
続きは、こちらをご覧ください。
 


 

動画が見れない方は下記を
ご覧ください。

※今回もホワイトボードを使って
 説明していますので、動画を
 おススメします。

――

前回は、

営業をされそう!

まだ、会った事もない人に
電話もしくは、個人情報を入力
(教えること)はしない。
 

などの理由により、HPからの
無料相談はハードルが高い。
 

というお話をしました。
 

そして、
では、どうすれば良いか?

ということで、

1.信頼関係を構築する
2.お得な情報を提供
  (個人情報提供すると情報が得られる)

という2つのやり方をご紹介しました。
 

まずは、
1.信頼関係を構築する
について、お話をします。
 

信頼関係を構築するには、
相手に直接会うのが前提だと
思います。
 

なので、HPで信頼関係って?
 

と思われるかもしれません。
 

もちろん、直接会うほどの関係
はできませんが、やり方により
ある程度は近づけれます。
 

以前のメルマガでも紹介した
手法もありますが、大事なので、
気にせず再度紹介します。
 

1.お役立ち情報ページ
===========
HPは事務所紹介やサービス
紹介のページのみが一般的です。
 

これって、違う見方をすると
アピール、売り込みだけです。
 

相手の為になるようなコンテンツ
や記事を“あえて”無料で掲載
することにより、信頼を得ます。
 

これを極めると
コンテンツマーケティング
と言われます。
 

こちらから、一方的に情報提供
をするのみなので、相手の反応
は分かりません・・。
 

Googleアナリティクスのコード
を埋め込んで、どれだけその
ページが見られているか分析
しましょう。
 

2.メルマガ登録フォーム
============
上記1の手法だと見た方に対して
こちらから、追いかけたり、
告知をしたりといった
アクションができません。
 

また、1回しか見てない方
とは、なかなか信頼関係は
作れません。
 

接触回数が多いほど、信頼関係は
構築される。とも言われます。
 

そんな場合は、
情報提供をメルマガにする
というやり方があります。
 

相手は、情報を得る為には、
最低でもメールアドレスを
登録する必要があります。
 

最近では、このメールアドレス
の登録さえ、嫌がる人がいます。
 

なので、登録者には
どれだけ有益な情報が得られるか?
等を伝える必要があります。
 

なお、よく
どこまで情報を開示したらよいか?
という質問があります。
 

一般的には、包み隠さず開示
した方が、相手はより信頼します。
 

しかし、全部開示をすると、
「勉強になりました!バイバイ~」
状態にもなります。
 

よって、情報を得たところで
相手はできないこと。や、
キモの部分以外を開示するのが
よいかな。と思います。
 

まー、社長なんかは知っていても
やる時間がないから、仕事を依頼
するケースも多々あります。
 

私は、出来るだけ全てを開示する
ようにしています。
 

どうせ、多くの人が情報収集は
しても、行動しないので。
 

今回も話が長くなりましたので、
続きは、次回にお話を致します。
 

ご参考になれば、幸いです。

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