商品・集客・営業の関係性を深掘り!売れやすくする方法とは?

商品・集客・営業の関係性を深掘り!売れやすくする方法とは?
本日は、
「集客」「営業」「商品」の
3つの関係性についてお話し
を致します。
<集客と営業の定義>
まずは基本的な定義から。
集客とは、
「見込み客を目の前に連れてくる行為」
です。
これは、コンラボの北野さんが
仰っており、一番しっくりくる
定義です。
具体的には、
広告、セミナー、無料相談などです。
営業とは、
「目の前の見込み客に
商品やサービスを売る行為」
です。
具体的には、
商談トークです。
最近流行っている、
Webで自動販売場合は
LPだったり動画に当たります。
<商品と集客・営業の関係>
あなたの商品が
「売れやすい」ものであれば、
集客や営業の負担は減ります。
しかし、士業・コンサルの商品
のほとんどは売れにくいです。
瞬間的に売れやすくなるもの
ありますが、長くは続きません。
その為、一般的に
売上を上げたい場合は、
集客や営業に力を入れる
必要があると言われています。
ここから具体的な商品で
この関係性をお話しします。
たとえば「助成金」。
一般的に認知度が高く、
顧客にとってのメリット
(お金がもらえる)が明確
なので商品力がある
と言われます。
ただし、社労士であれば誰でも
扱えるので差別化が難しく、
結果として商品力が低い
と感じる場合もあります。
しかし、
マニアックな助成金を扱えば、
競合が少ないので、
商品力を上げられる
可能性があります。
なので、営業・集客力を
上げずに助成金(補助金も)
扱いたい場合は、
マニアックなのを見つける
情報収集力とあとは
出たばかりの新しいのを
いち早く集客につなげる
スピードが大事です。
<ターゲットを絞る重要性>
上記のようなのは時間の問題で
売れるとすぐに他が追随します。
なので、平時は
売れにくく差別化が難しい商品
である顧問を売っていくことになる
と思います。
で、この顧問を売る場合は、
顧客の悩みをベースに
集客・営業を工夫することが大切です。
例えば「顧問サービス」という
一般的な商品名ではなく、
顧客の悩みに合わせた
「何々コンサル」と再定義することで
差別化が図れます。
<営業・集客力を高めるポイント>
営業や集客力を高めるためには、
自分でゼロから考える必要はありません。
他社の成功事例を参考にしたり、
先人のノウハウを学ぶことで
ワープすることができます。
単価が高く売れにくい
「人事評価制度」や「経営コンサル」
なども他社で成功している
営業・集客ノウハウを真似れば
売れるようになります。
現在、募集している
オートクルーズ経営コンサルは、
まさにこの売れにく
経営理念構築などの経営コンサル
を営業・集客力で売っています。
どうやって売っているのか?
知りたい方はぜひ、直接
上村先生のお話を聞いてみてください。
<まとめ>
恒常的に商品力が高いものは
世の中には少ないです。
しかし、多くの商品は工夫次第で
売れるようになります。
特にターゲットや悩みベースで
商品を再定義し、営業・集客力を
高めることが成功の鍵です
今後も皆さんのビジネス成長に
役立つ情報をお届けします!