すぐに売れる仕組みを作る!その2集客編


すぐに売れる仕組みを作る!その2集客編

本日は、前回の続きの
超速マーケティングについて
話をしたいとと思います。

また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。

動画が見られない方は下記を
ご覧ください。

――

本日も前回の続きです。

超速マーケティングは
とりあえず先にやる
がコンセプトです。

本来は、じっくり
ポジショニングや
自社分析などを
1つ1つ考えるのが
王道です。

ですが、それをやると、
いつまで経っても
行動できない方が
結構います。(自分も含め)

行動しながら考える方
(失敗もしますが)が
成果が早くでます。

なので、まずは、
実施するのを目的で、
行動して失敗をしてを
繰り返し精度を上げて
いきます。

前回はターゲティングに
ついてお話しをしました。

ターゲットは1人に絞る
のがセオリーです。

主に既存客の中で一番
良い方(金払いや付き合い等)
一人をイメージします。

で、その人が反応する
ように広告文やセミナー
内容を考えます。

一人に絞ることで結果的に
考えやすくなります。

これをペルソナ設定とか
言います。

で、このペルソナ設定で
足りないのが、ニーズの
レベルです。

あなたが受注したいサービス
が解決する問題について、

既に困っているのか?
全く困っていないのか?
によって、響く文章が
違います。

ここまで前回のメルマガで
お話をさせて頂きました。

――

で、今日は
●ステップ2テーマを決める
からお話致します。

例えばですが、あなたが
「未払い残業代のコンサル」
をしたいとします。

ターゲットが
都内の建設業で
ちょっと未払い残業代について
結構興味・関心がある社長
とします。

※便宜上簡易に記載してます

で、そういう社長は
どのようなテーマだと
興味を持ち時間を
空けてくれるか?

を考えます。

ここで、あなたの強みとか
ポジショニングとか
考えないでください。

超速ですので。

どういう表現をすると
興味・関心を持ってくれるか?

例えば、

===
なぜ、あの社長は
未払い残業代で
訴えられたのか?

こうすれば良かった!
5つの方法
===

というテーマだとピンと
くるかもしれません。

でも、ターゲットが
既に社員ともめている場合
であれば、

===
初めの交渉で
賠償金が変わります!

今すぐ専門家に
相談しないとまずいですよ
===

だと興味持ちそうですね。

ま、フラッシュアイデア
なのでブラッシュアップ
する必要はありますが・・。

で、このテーマを考える
時には、「まずは拡散する」
という発想が大事です。

車の運転でちょっと例えますね。

修正とか調べるとかの行為は、
ブレーキを踏むことです。

アイデアを出すのはアクセルを
踏むことです。

で、論理的な人やきっちり
している人はアイデア出しながら
評価・検証してしまっています。

運転で言うと
アクセル踏みながら
ブレーキを踏んでます。

前に進みません。

とりあえずノンブレーキで
アイデアを出しまくる
ことが大事です。

で、ある程度出したら、
その中から2~3個に
削っていきます。

で、ある程度テーマが
決まったら次のステップ
に進みます。

●ステップ3
どう提供するか?
―――

これはあなたのスキルや
予算によります。

早い話がセミナーで
伝えるのか?

電子書籍や資料で
伝えるのか?

などです。

迷ったらセミナーを
してください。

セミナーやると後で、
資料や電子書籍にコンテンツ
転用がしやすいので。

で次はいよいよ
●ステップ4告知です。

何で告知をするのか?
FADMなのか?
WEB広告なのか?
知り合いに告知
するのか?

告知手段はいっぱい
あります。

ポイントはやれることは
全てやるのがセオリーです。

で、告知が済んだら、
後はステップ5の実行
(セミナー実施)、受注
という流れになります。

超速マーケティングは
ステップ1~5をグリグリ
と回していきます。

そして、検証する中で
自社の強み発見や
ポジショニングなどを
付け足して精度を上げています。

ここで、実際の事例をもとに
ご紹介したいのですが、
今日は長くなりましたので、
続きは次回にしたいと思います。
 

ご参考になれば、幸いです。

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