価格交渉のやり方~その4

2017.04.08


価格交渉のやり方~その4

昨日は価格交渉のやり方の
【5】てんこ盛りプラン
【6】制限性を出す
ついてお話しをしました。
 

本日は、続きのテクニックを
ご紹介します。
 

【7】端数価格提示

これは、ベタな方法ですが、
10万円ではなく、あえて105,000円と
して、5,000円値引くというものです。
 

値下げ額でなく、値下げをしただけで、
満足する方もいます。
 

相手にちょっと満足感を与える為に、
予め値下げ分を提示価格に乗せます。
 

先程の5,000円はあからさまに見えます
ので、私は1割ぐらい乗せておきます。
 

たまに、1割以上値下げ要求してくる
方もいます。
 

仮に2割引いても、実質1割引きです。
 

【8】%⇔額面言い換え

これは、具体的に値下げ要求があった
際の応答トークです。
 

提示価格にもよりますが、
高い金額の場合は、具体的金額で応える
低い金額の場合は、%で応えるです。
 

例えば、
高い金額で100万とします。

その場合は、

「5万とか、消費税分の8万下げる」

と回答します。
 

%の場合は、5%と8%です。
ちょっと少ないという印象があります。
 

逆に低い金額で10万とします。

その場合は、

「10%と下げます」

と回答します。
 

具体的金額だと1万円です。
これも、10%の方が多く見えます。
 

この方法、相手によっては、
通用しない場合もあります・・。
 

が、言ってみて損はありません。
 

【9】支払方法

これは、金額ではなく、支払い方法
に注意をそらします。
 

よく使われているのが、
一括支払いと分割払いです。
 

相手にとっては、分割払いの方が
負担がないです。
 

しかし、こちらは未回収の可能性が
あります。
 

その為、一般的に分割の場合は多少
料金を上げます。
 

大体1~2割ぐらいです。
 

これ以外に私がよくやるのが、
「先方の決算に合わせる」です。
 

これは、相手の決算月が近い場合
に有効です。
 

相手が今期利益出ている場合は、
「早めに請求します。今期の経費に
 間に合いますよ。無駄な税金も払わ
 なくて済みますよ。」
といった具合のトークをします。
 

逆に利益が出ていない場合は、
「来期にご請求を遅らせますよ。」
といったトークをします。
 

非常にベタですが、相手によっては、
刺さる場合があります。
 

こちらも、言うのはタダなので、
言ってみましょう。
 

今回も話が長くなりましたので、
続きは、次回お話しをします。
 

ご参考になれば幸いです。

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