警告:WEBセミナで絶対にやってはいけないこと
警告:WEBセミナで絶対にやってはいけないこと
今日は、
WEBセミナーで
絶対にやってはいけないこと
についてお話をしたいと
思います。
どうして、
多くの士業・コンサルタントは、
WEBセミナーになった途端、
顧客獲得に悩むように
なるのでしょうか?
実際、
「リアル会場の
セミナーなら顧客獲得
できてたのにWEBした途端に
無料相談にさえ来てくれなく
なった・・」
と悩む士業の方も
多いです。
実は、当社も同じでした。
リアル会場では、
参加者の60%~100%は
無料相談に進みます。
ですが、WEBセミナー
を始めた当初は、
無料相談どころか
アンケートにさえ
回答してくれない・・
なんてことも続きました。
では、どうして
WEBセミナーはこんなにも
うまくいかないのでしょうか?
いろいろ原因が
あると思いますが、
私が思う一番の原因は、
参加者の受け身(注意力)
です。
ぶっちゃけWEBセミナーの
参加者は集中していません。
リアル会場なら、
時間を空けて、移動して
わざわざ参加します。
ですので、
「せっかく参加したのだから」
という意識が働くので、
セミナー中も集中しますし、
無料相談に繋がりやすいです。
でも、WEBセミナーは
セミナーを聞きながら、
別のこともできます。
さらに、WEBセミナー後
すぐに通常業務に
戻ることができます。
なので、すぐに
別のことに意識が
いってしまいます。
では、どうすれば
いいのか?
絶対にやらないと
いけないことは、
できるだけ
分かりやすく話す
ということです。
ちょっとでも難しいとか
ややこしいと思われると、
すぐに離れていって
しまいます。
どうすれば、分かりやすく
話すことができるのか?
1つは
あなたに関係があること
という風に話すことです。
例えば、助成金の
セミナーの場合、
「50代のパートがいれば
使える助成金です」
と伝えるよりも、
「参加者の中で
50代のパート社員を
雇っている企業様は
手をあげてください」
など、相手との
やりとりを行うだけで、
結果は変わってきます。
ただ、WEBセミナーの場合、
参加者が顔出ししてない
ケースもあります。
これだと相手とやりとりを
するのが難しくなります。
その場合は、
事例を紹介する
ことがおすすめです。
「私のお客さんで
従業員が10名ぐらいの
不動産会社さんが
この助成金を使って
〇〇万円もらっていましたよ」
など。
人はなぜか
他社事例には興味を
持つんですよね。
WEBセミナーは
相手に理解してもらおう
と思うと失敗します。
そうではなく、
「それやりたい!」
と思わせれるか
どうかです。
助成金なら、
「この助成金について
理解してもらおう」
と思って、詳細を
説明してもダメです。
「詳しくはよく分からないけど、
それできそうだからやりたい!」
と思わせないとダメです。
こういう
WEBセミナー成功の
秘訣をもっと聞きたいですか?
だったら、
こちらのセミナーが
おすすめです。
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※5月24日(金)まで無料受付
ご参考になれば幸いです。