ド新規営業定期的にやらないといけない理由とは

2024.05.24


ド新規営業定期的にやらないといけない理由とは

本日は、新規営業について
お話をしたいと思います。

また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。

動画が見られない方は下記を
ご覧ください。

――

先月から
共同経営している
社労士事務所の
助成金のセミナーを
やっています。

そのセミナー参加者の
個別相談が5月から
やり始めています。

相談自体は、
共同経営者の
社労士がメインで
私はオブザーバーとして
同席をしています。

助成金の営業は、
ほぼやったのことありません。

なので、ゆくゆくは私一人で
営業できるように見学を
している感じです。

見学をしていて新たな
発見がたくさんあります。

助成金に関してはセミナー
で説明をしており、かつ
分かりやすいので、
個別面談まで進んだ会社
はすんなりと受注もしくは
話が進むかな。

と思っていました。

ですが、お客さんの
本音と建前が見え隠れ
していて、ちゃんと探る必要が
あるなと思いました。

超時期、簡単に受注できる
ものと思ってました・・。

やはり、新規営業は
テーマが変わると、
やり方も変えないといけない
ですね。

で、ちょっと話は変わりますが、

営業力(商談・受注力)は
ある程度定期的に新規営業を
やらないと筋力のように
衰えます。

実際、前職時代の時に
すごくそれは感じたんです。

前の会社は、
新規営業ばかりでした。

超大手企業に飛び込み営業を
して1億円ぐらいの受注を
した新人もいました。

ですが、私が辞める2年
前ぐらいからリクルートさんや
マイナビさんのパートナーと
なりお客さんの紹介をして
もらうようになりました。

かなりの大手企業や
金額が大きい案件の紹介を
バンバンしてくれるように
なりました。

すると、会社としては
リーマンショック後で大変
なので、紹介に重点を
置くようになりました。

その結果、新規営業を
あまりしなくなりました。

結果的に、パートナーに
依存することになり、
新規営業ができない
ほど営業力が落ちました。

こういう経験をしたので、
私は独立した時から
新規営業は必ず定期的に
しようと決めていました。

紹介も大事ですが、
こればかりだと
ちょっと危険かな
と思っています。

だって、楽勝過ぎて
営業力使わないですからね。

ある程度、
駆け引きがあるような
商談をどれだけ経験を
積めるのかが大事です。

あなたがやらなくても、
職員さんや営業マンに
やらせればいいです。

最悪、紹介がなくなっても
自力で顧客開拓できるように
なる力を付けておく、
もしくは維持するのが
リスクヘッジ上良いと思います。

あなたはどう思いますか?
 

ご参考になれば、幸いです。

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