zoomセミナーで試したこと
zoomセミナーで試したこと
昨日は、初めて私が
メイン講師として
助成金セミナーを
やりました。
今まで、助成金については
私がメインでやったことが
ありませんでした。
今回は、私がメインで
サブ講師として共同代表
の社労士にお願いをしました。
細かいことは私
分からないので(笑)
助成金の詳細や注意点
についてはサブ講師に振る
というスタイルを取りました。
掛け合い漫才のような感じです。
で、どうだったのか?
参加者は40社ぐらい。
先月までの掛け合いなしの
セミナーの時は、無料相談
希望がアンケート回答者の
大体2割ぐらいでした。
ですが、今回はアンケート
回答者の50%ぐらいが
希望してくれました。
これは結構いいなと
思いました。
「詳しくは実務担当の社労士
から説明します」
「この助成金の注意点は?」
といった感じで、
要所要所で振りました。
そうすると、
話し手が変わるため
参加者は飽きない内容に
なったと思います。
Zoomのセミナーでは
いかに臨場感を
与えるのかが大事です。
以前もご紹介しましたが、
パソコンのカメラと別に
カメラを設定(ホワイトボード前)
随時切り替える方法も
あります。
ですが、今回のように
掛け合いのやり方はして
いませんでしたが、
やってみては良いな~。
と思いました。
こちらもやりやすいです。
ちなみに、役割は、
私がニード喚起をする
ようなプレゼンをして、
細かい説明は
パートナー社労士に
話してもらいました。
一般的にZoomセミナー
だと、無料相談の移行率
がリアル会場に比べて
大幅に下がります。
ですが、掛け合いで
やることでリアル会場
ほどではないですが、
だいぶ改善されました。
もし、あなたがZoom
セミナーで無料相談の
移行率を上げたい
のであれば、
掛け合いができないか
考えてみてください。
やっている方も
面白いですし、
聞いている方も
聞きやすいそうです。
あとは、スライドは
できるだけ削るか
動きをつけたほうがいいです。
細かい情報は
極力削ったほうがいいと
思います。
そのほうが
成果が出やすいと
改めて思いました。
ご参考になれば、幸いです。