初回商談後の追っかけしんどいですよね 

2023.12.27


初回商談後の追っかけしんどいですよね

本日は、初回商談後の
追っかけについて
お話をしたいと思います。

また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。

動画が見られない方は下記を
ご覧ください。

――

最近営業をしていて
初回商談で

「●●まで検討します」

と言われたお客さんに
追っかけの電話や
メールをしています。

基本的に初回商談で

いついつまでに
検討させてください

と言われた時に相手から
連絡が来ることはあまり
ありません。

こちらから
追っかけないと
いけません。

これが精神的に
しんどいんですよね。

電話に出なかったり
反応が悪かったりします
から。

あと、単純にめんどくさい
というのもあります。

似たような感じを
他の社労士からも
相談を受けています。

あなたもそういう
状況であれば、今回の
マルマガを参考に
してください。

大前提として、

「●●までに検討します」

と言われて
連絡がない場合は、
必ず電話をしてください。

メールだけではダメです。

電話をしてから
出なければメールです。

私の肌感ですが、
3~5割は繋がります。

1回で繋がるか
どうかは別として
繋がります。

その中で半分ぐらいは
次に進めることができます。

「忘れてた!」
「先延ばしにしてた」

という反応の方
3割ぐらいはいます。

そういう人なので
メールだと後回しにされたり
見てません。

なので、
電話に出ないのは悪意が
あるわけではなくたまたま
出なかった。

着信に気付いても他が
忙しくて折り返さなかった。

という感じです。

ま、でも3割なので、
残りの7割は居留守や無視
たまにそっけない対応を
されます。

かといって、3割の方を
捨てるのはもったいない
です。

とはいえ・・・

やっぱり、これって
めんどくさいですし
精神的にもあまりよく
ありません。

なので、所長・社長自身が
やらなくていいです。

私は、基本的には
パートナーFPや社員に
やってもらったり
しています。

特にFPは
社長との接触回数が
増えるのでどんどん
追っかけしてくれます。

私しか相手が知らない場合は
私がやりますが、
そんなに多くないです。

ま、誰がやるかは置いといて。

1年ぐらい前に商談した
会社でもいいので、まずは
リスト化して追っかけてみて
ください。

昔に商談した人でも
電話をしてキレられる
ことはほぼないです。

向こうも

ごめんね、連絡できずに

と謙遜される
ケースも多いです。

年末の時期なので
こういうリストを
整理してもいいかな
と思います。

初回商談をするのに
労力もコストもかかって
います。

なので、
追っかけないのは
もったいないです。
 

ご参考になれば、幸いです。

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