数百万の商品を売りやすくする方法とは?

2024.02.26


数百万の商品を売りやすくする方法とは?

本日は、高単価商品
についてお話をしたい
と思います。

また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。

動画が見られない方は下記を
ご覧ください。

――

昨日から案内してます

スモール人事評価制度

の講師である真田さん
と話していてすごく
印象に残っている事
があります。

それは何かというと、

社労士のサービスの
単価は2~3万とか、
スポットで多くても数十万。

数百万の人事評価制度は
簡単に売れるわけがない

という言葉です。

これはなるほどな~
と思いました。

実際、
あるコンサルの方は、

独立する前の前職時代に
扱っていた商品の単価が
独立後の売り上げに
影響する

と仰っていました。

例えば、不動産や
金融などから独立
した人は、

それなりに大きな売上を
作ることができます。

前職時代に
元リクルートから
独立した人がいました。

その人がリクルート時代に
採用担当をしていた際に
京都大学とかの上位校学生を
採用する際の殺し文句が、

「1億ぐらいの
 ビジネスであれば、
 リクルートは最高だよ」

とよく言っていたそうです。

では、実際

平均単価数万円の商品
がメインの事務所は、
人事評価制度など
数百万の商品は
売れないのか?

というと、決して
そうではありません。

高単価を売る方法は
3つあります。

1つ目は、
営業力を磨くことです。

これはかなりの時間が
かかりますし、多少センスも
必要なため、場合によっては
できないこともあります。

2つ目は、
商品力を高めることです。

数百万の商品に色んな
付加価値を付けることです。

ま、正直このパターンは、
お客さんにとって余計な
機能・サービスとなってしまう
ことがあります。

また、受注しちゃったら
採算が合わなくなる可能性
もあります。

そして、3つ目は、
高いものを安く売るです。

一見すると値下げに
見えますが、違います。

高いものを一見すると
安く見えるが長い目で
見ると高く売ったことになる。

という売り方です。

いわゆるLTV(顧客生涯価値)
視点のサブスクです。

例えば、真田さんは
200万の人事評価制度を
1回で請求するのではなく、

5万とか10万の顧問契約
に含めることによって、
売れるようになった
そうです。

これで一気に顧客数が増え、
しかもいいお客さんだけ
20~25社限定で
付き合うことができる
ようになったそうです。

もし、あなたが高単価の
商品を売りたいけど、
売れてない・・・

という状態であれば、
それを安く長く
売れないかと考えて
みてください。

例えば、就業規則作成。
スポットで数十万を
分割にして売ることは
できないでしょうか?

あなたが経営コンサルを
やりたいのであれば、
補助金申請もセットで
月額にすることは
できないでしょうか?

このように
サブスクを取り入れる
発想を学びたいなら

スモール人事評価制度
無料オンライン講座

にご登録ください。

人事評価制度だけでなく
売り方についても
学ぶことができます。

詳しくはこちら
https://www.semeru-sr.jp/jinjihyouka4
 

ご参考になれば、幸いです。

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