社長が”専門家に相談しなくなっている!?”その本当の理由とは?

2026.09.04


今日は、
最近いろんな社長と話していて
はっきり感じている
違和感について書きます。
それは、
社長が、専門家に
相談しなくなっている
ということです。
昔は、
「とりあえず先生に聞いてみよう」
が当たり前でした。
でも今は違います。
・まず自分で調べる
・AIに聞く
・ネット記事を読む
・YouTubeを見る
その上で、
「よく分からな・・・
専門家に聞く」
この順番に変わっています。
ここで多くの士業は、
こう考えてしまいます。
「AIのせいだ」
「時代が悪い」
「専門家が不要になった」
でも、本当の理由は
そこじゃありません。
社長が専門家に
相談しなくなった理由は、
「専門家に相談したら、
ちゃんとした答えが
返ってくるか?不明だから」
です。
なぜなら、
専門家に相談すると、
・話が長くなりそう
・結局「ケースバイケース」と言われそう
・専門用語で煙に巻かれそう
・今すぐ判断できないまま終わりそう
これが社長の本音です。
つまり、
社長が避けているのは
専門家そのものではなく、
相談コストです。
一方で、
今も真っ先に相談される
士業がいます。
その人たちは、
知識がずば抜けている訳でも
最新情報を誰よりも知っている
訳でもありません。
違いは一つ。
「相手が考える負担を
軽くしているかどうか」
・何を決めればいいのかを整理する
・選択肢を3つに絞る
・今決めること、後でいいことを分ける
これをやっている。
だから社長は、
「とりあえず聞こう」ではなく
「まず先生に聞こう」になる。
逆に言うと、
正確な説明
丁寧な解説
網羅的な情報提供
だけでは、
もう“相談される理由”
にならない時代です。
これは能力の問題では
ありません。
立ち位置の問題です。
「説明する専門家」でいるのか?
「判断を助ける専門家」でいるのか?
この差が、
相談されるか?されなくなるか?
を、はっきり分けています。
もし最近、
・相談が減った
・話題が手続き中心になった
・雑談や経営の話が出なくなった
と感じているなら、
それは危険信号ではなく
立ち位置を変えるチャンスです。
ご参考になれば幸いです。

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