儲けるためにはやっぱりこれが大事か・・年初めに忘れたくないこと 

2023.02.10


儲けるためにはやっぱりこれが大事か・・年初めに忘れたくないこと

年末年始は
どうしても食べ過ぎ
飲み過ぎてしまいますよね。

クリスマスでは
ケーキやお肉、

年末は年越し蕎麦、

正月はおせちや
お雑煮など・・

食べるものが多すぎて
1日3食じゃ追いつかない
ぐらいでした(笑)

で、いつもこういう
節目であったり、
イベントごとがあるたびに
思うことがあります。

それは、

やっぱり儲けるためには
こちらから仕組まないと
ダメだなと。

どういうことか?

イベントや節目って

「これを食べましょう」

とか

「これをしましょう」

という習慣が
ありますよね?

これって最初は
誰かが仕掛けたこと
なんだろうなと思うんです。

有名なのは

土曜の丑の日には
うなぎを食べること
ですよね。

これは夏にうなぎの売上が
少なかった鰻屋さんが
平賀源内の提案で

「本日、土曜の丑の日」

という看板を出させたところ、
大繁盛して広がったそうです。

なので、平賀源内は
日本初のコピーライターと
呼ばれていますよね。

これと同じように、
例えば、年末年始は
なぜか蕎麦を食べるとか、
雑煮に餅を入れるとか

そういう消費の習慣って
きっと誰かが、売り上げを
上げるために仕組んだこと
なんじゃないかな?と。

もしそうなら、

動かなくて儲かる

なんてことはまず
ありません。

やっぱり儲けるためには
こちらから仕組まないと
ダメです。

これは当たり前といえば
当たり前です。

だからこそ、私は常に
「攻める」と行動指針(習慣)
を持とうしているわけです。

こちらから仕掛けないと
儲からない。

言い換えれば、

「あなたが動かないと
 お客さんはあなたの前に
 来てはくれない」

ということです。

私は常に、このことを
忘れないようにしています。

なので、毎日の中で
何か1つでもこちらから
仕掛けることをしようと
心がけています。

それは小さなことでも
いいんです。

例えば、セミナー集客の為に
既存のお客さん1社に
案内メールを送るとか
でもいいんです。

売り上げに貢献する行動を
何か1つでもいいからやる。

そういう風に心がけていると
当たり前ですが、
結果が変わってきますよね。

鰻屋さんは待っていても
夏にうなぎは売れません
でした。

動いたから、
これまでにない
飛躍をすることが
できたのだと思います。

年初め。

きっとあなたも

「今年は頑張るぞ!」

と意気込んでいると
思います。

今年1年で大きく飛躍
するためにも、

「自分が動かないと
 お客さんは目の前に
 来てはくれない」

ということを、まずは
意識してみてください。
 

ご参考になれば幸いです。

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