リスキリングじゃない方も大事

リスキリングじゃない方も大事

本日は学びについて
お話をしたいと思います。

また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。

動画が見られない方は下記を
ご覧ください。

――

リスキリングと聞いて
何を思い浮かべますか？

多分、社労士だと
助成金を思い浮かべる
と思います。

実際リスキリングの
助成金が盛り上がって
いますしね・・。

今日の助成金の話では
ないです。

元々は、ダボス会議で
リスキリング革命が
発表されました。

新しいビジネスモデルや
技術確認に対応するために
新たに学び直しましょう
ということです。

日本では岸田内閣の
所信表明で

5年以内に１兆円を使う

ということで
盛り上がっています。

リスキリングを士業が
やるとすると、真っ先に
思いつくのがAI。

ですが、案外
新しい分野でなく
既存業務の学び直し
って大事だな
と思っています。

なぜなら、今年に入って
営業をたくさんやっています。

改めて営業って難しいな
と思うことが多いです。

我々は営業を
教えているプロです。

本来であれば、
学び直しすることは
あまりありませんでした。

しかし、そこに過信が
出てきました。

商談やセミナーの
プレゼンをチェックしたり
別の人から学ばないと
劣化していくなと思います。

なので、最近は
他の人のセミナーを
見ています。

あなたはどうでしょうか？

AIに置き換わる
手続き業務はあります。

ですが、AIでも
無理な部分があります。

それは人間と直接
コミュニケーションする
分野です。

例えば、社労士なら
労務監査業務とか面談とか。

あとは税理士なら
税務調査など。

これは、皆さんから
すれば本業なので、
新人の頃に学んで以来
あとは経験で実施して
特に学び直しされていますか？

ですが、相手、
例えば税務署は
A Iを使っている
そうです。

向こうは進化しています。

人対人なので
学び直すことが
難しいですが、
これをチェックすることで
全然違ってきます。

たまには、
ブラッシュアップが
必要じゃないかな。
と思っています。

私もセミナーのやり方とか
を他の人がどうやっているのか？
を見て学んでいます。

自信がある業務こそ
強み守っていきたいですよね。

他の人がどうやっているのかの
知識を得ることが大事では
ないでしょうか？

ご参考になれば、幸いです。