即レスvsまとめてレス

2023.02.21


即レスvsまとめてレス

本日は、コミュニケーションについて
お話をしたいと思います。

ちょっと、ゆるーい話となります。

また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。

動画が見れない方は下記を
ご覧ください。

――

ここ最近コミュニケーション
エラーがよく起きています。

どういうことか?

レス(主にメールの返信)です。

タイトルにも
ある通り、

即レスvsまとめてレス

です。

基本的に私は
営業マンなので
即レスが基本です。

お客さんからの
連絡には即レスした方が
信用度が上がると
教えられてきました。

一方、経営者になると、
脳の意思決定するエネルギー
には限りがあるので、

メールを見たりとかの
処理系の時間は1日のうち
この時間帯にする。

決めた方がいい
と言われています。

なので、私の中で

即レスvsまとめてレス

になっています。

午前中は、創造的な
ことに時間をかけて、

メールとかは
昼とかにした方がいいのは
分かっているけど、

どうしても前職時代の
刷り込みがあるので、
即レスをしてしまいます。

これに答えはないです・・・。

このレスについて私自身も

「レスが遅いんじゃないですか?」

とクレームを受けたり、逆に私も

「レスが遅いな」

とイラッとすることがあります。

ま、ぶっちゃけると
これは相手次第ですね。

相手がすぐに返事して欲しいのか?
あとでもいいのか?

分からないので、
とりあえず即レスする。
というのを私はやっちゃってます。

では、これをどうやって
解消したらいいのか?

以前の私は、
文面とか雰囲気で感じることを
重きを置いていましたが、
これは難しいです。

なので、今やっているのは、

「ご連絡ありがとうございます。
 ご回答は後日お伝えします」

と、とりあえず返信して後で
考えるというパターンです。

(答えになってない!とツッコまないで)

なんでこんな話を
改めてするのか?

新規顧客を開拓したり、
顧客維持とかありますが、

即レスとかこういった
細かいコミュニケーション
エラーで契約を解消されたり
するからです。

実際私もある業者に
コミュニケーションが
悪いから変えようかな
と思うこともありますし、

お客さんからもよく
顧問社労士や税理士について
そういう話を聞くからです。

で、このレスについては
ある意味、習慣の問題です。

即レスするのか
ためてするのか

自分がどっちのスタイル
なのか?

明確に相手に伝えるのが、
トラブル回避となります。

「早くレスが欲しいなら
 メール文面にそのように
 ご連絡ください」

と予め伝えておくとか。

もしくは、契約の際に

「メールの返答は遅くなる
 可能性もありますので、
 急ぎの場合電話ください」

など伝えることが大事です。

細かい話ですが、
これは重要な話なので、
改めてお伝えしました。
 

ご参考になれば、幸いです。

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