コンサル売る時とセミナーから個別商談誘導する時に使えるツールとは?

2022.06.09


コンサル売る時とセミナーから個別商談誘導する時に使えるツールとは?

本日は、コンサル売る時と
セミナーから個別商談誘導する時に
使える強力なツールについて
お話をしたいと思います。

また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。

動画が見られない方は下記を
ご覧ください。

――

コンサル売る時と
セミナーから個別商談誘導する時に
使える強力なツールは何かというと、

「診断」

です。

世の中的にはリサーチという
表現をしたりします。

一般的にコンサル会社は
コンサルティングをする前に
リサーチをします。

コンサル先に対してまずは
自社の現状をしっかり把握
しましょうというのが目的です。

というのは、ある意味建前で
コンサル側からするともう一つ
の目的があります。

それは、
「他人事を自分事にさせる」
ためです。

要は本気にさせるためです。

なので、セミナーでも
次の無料相談の際には、

「御社のどこが悪いのか
無料で診断しますよ」

と誘導することがよくあります。

これは、参加者がセミナーで
どこか他人事。という感覚で
聞いていたものを自分事に
させる為です。

で、この診断はどんなジャンル
のコンサルでも強力武器となります。

私も前職時代で、新卒採用
のコンサル営業の時には、
よくリサーチを提案していました。

結構リサーチは売れました。

新卒採用担当者の悩みで
多いのが「内定辞退」です。

そこで、

実際に御社の内定を
辞退した学生をリサーチ
しましょう

というサービスを戦略的に
あえて安く売っていました。

なぜかというとリサーチを
やることでその会社のどこが
ダメなのか?

なぜ他社に行ったのか?

が分かるからです。

これを我々の口から言っても
説得力がありません。

ですが、実際にその会社の
内定を辞退した学生が言っている
ことですので説得力が違います。

そして、リサーチ結果を見せて
相手に「このままではダメだ」
と思ってもらったタイミングで、
色々なコンサルを提案していました。

なので、もしあなたが
コンサルがなかなか売れない~
という状態なら診断ツールを
作ってみてください。

やっぱり、いきなりコンサルを
売るのはハードルが高いです。

ベイビーステップ(階段)を作る
上で、始めの一段目として
診断は使えます。

そして、
診断結果を見せた後ですが、
相手は必ずこう言います。

「で、うちはどうすればいいの?」

そこで、すぐに自社のコンサルを
提案するのは早いです。

いわゆる営業マン状態になります。

なので、次にやることは、
他社事例の紹介です。

「御社と同じ業界であれば
 こんな事例がありますよ」

と他社事例がたくさん
あることをアピールします。

そうすることで向こうは、

うちと同じような会社でこんな
実績があるんだね~

と、あなたに対する信頼度が
増します。

診断結果見せて提案もいいん
ですが、事例をかますことで、
受注確度もコンサルチック度も
ぐんっと上がります。

で、この話をしながら、ふと
思ったのですが、現在募集中で
メルマガヘッダーにも記載している

「すごい求人票」

のコンサルツールですが
診断と他社事例をシステムで
カバーしているんですね。

しかも、ボタン1つで顧客の
求人原稿のどこが悪いのか?
が診断できます。

そして、

じゃあ、どうやって良い求人
原稿を書いたらいいの?

というところも、

顧客と同じ業界・規模・
募集職種で募集している会社で
イケてる求人原稿はこれだけ
ありますよ

という他社事例もボタン1つ
数十秒で出てきます。

やっぱり、改めて見てみると、
すごい求人票のシステムは
すごいです。

あなたがこれから
採用コンサルをやってみたいな
と思っているなら、

今募集している

すごい求人票作成
実践セミナー&説明会
に来てみてください。

コンサルを売るため、
無料相談への移行率を
上げるための強力な武器となる

診断ツールと、

他社事例を
ボタン1つで収集する
ツール

のご紹介もいたします。

セミナー&説明会はこちら
https://semeru-shigyo.com/2022kyuujin-seminar
 

ご参考になれば、幸いです。

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