分かっているが・・「お客(見込み客)の声の聞くこと」


マーケティング、セールスで「お客の声を聞く」ことは鉄則です。しかし、分かっちゃいるがなかなか実践されていな場合が多いのではないですか?

 

お客(見込み客)の声の聞くこと

 

今回は
「お客(見込み客)の声を聞く」
について話をしたいと思います。
 

マーケティングだけでなく営業を
する上でも必ず必要なのがこの
「お客の声を聞く」です。
 

こんなことないですか?
 

すごくいい助成金がある。周りの
社労士もいっぱい導入しているの
に、見込み客に断られた。
 

凄く気合の入れたセミナーの告知
の為に、FAXDMを配信したが、
まったく予約がない・・。
 

マイナンバーは最近流行。セミナー
をやれば、すぐに満員になる。
しかし、その後何もない・・・。
 

これ、全てに共通しているのが、
お客(参加者)側に立っていない。
言い換えるとお客の悩み・ニーズ等
に応えてない。からです。
 

情報発信、企画、トークの
元が「自分が言いたいこと」
になっていることが主な原因。
 

だから、断られたり、セミナー
で情報収集されただけになって
しまっています。
 

お客の「お客の悩み・ニーズ等」に
応えるのは、マーケティングや
セールスでは鉄則です。
 

それを知る為には
「お客の声を聞く」しかありません。
 

分かっているが、なかなか実践
できていなのではないですか?
 

今回は聞く方法をご紹介します。
 

1.直接聞
  どストレート過ぎますが・・。
  深く聞けるのがメリットですが、
  数が稼げないのが難点です。
 

2.Webで探す
  教えて!gooやヤフー掲示板で
  探します。マーケッターの方は、
  よく見ているそうです。
  セミナーや商品を企画する際に
  使われるといいと思います。
 

3.アンケートを取る
  セミナー時に配布する方法が
  一般的です。それ以外には、
  ブログやメルマガで実施する
  方法もあります。その際には、
  回答者へのプレゼントを用意
  すると回答率が上がります。
 

  既存客への実施方法でお勧めなのが、
  顧客への請求書に同封するです。
 

  商談時等に、直接聞くのが一番
  ですが、時間の関係で聞けなかったり、
  気を使われてなかなか本音が出ない
  場合があります。
 

  かと言って、アンケートだけ送付する
  と相手は構えてしまいます。また、
  開封されない場合もあります。
 

  基本的に請求書は開封しますので、
  結構な返信率になります。
 

  ぜひ、お試しください。
 

ご参考になれば、幸いです。

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