居酒屋店員の態度の悪い!から考えてみた


居酒屋店員の態度の悪い!から考えてみた

本日は、
見込み客を集める活動
ついてお話をしたいと思います。

また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。

動画が見られない方は下記を
ご覧ください。

――

先月、大阪で有名な居酒屋
チェーン店で懇親会をしました。

よく行くお店なのですが、
今年に入って非常に態度
の悪い店員さんがいます。

先月も2回ほど行った
のですが、相変わらず
態度が悪かったです。

どんな状況でも
自分都合で、
お客さんが注文をしても
それを遮って仕事をして
しまうような人です。

一緒に参加した人と、

「なんなんですかね?
 あの態度は」

「店長さんとかは
 注意しないんですかね?」

と、話をしていました。

そこででた意見は、

居酒屋のバイトの採用は
大変なので、いくら態度が
悪くても、注意とかやめさせる
ことができないだろう

ということでした。

つまり、

採用が難しい=人がいない
だから、態度が悪くても
雇わざる得ないということ。

まー、あくまでも予想ですが・・

このことを思った時に
ふと、同じような状態って
自分自身もあったな
と思いました。

それは

独立当初の状態です。

どういうことか。

居酒屋の場合、
採用が難しいので
態度が悪くても
雇わざる得ない
状況です。

結果的にお客さんに
不快感を与えて、
お客さんが減って行きます。

独立当初の士業も
同じようなことが
起こっていないか
ということです。

独立したての時は、
お客さんがあまりいないので、
どうしても安い案件を
受けてしまいます。

結果どうなるか。

忙しくなって新規獲得が
できなかったり、

単価が安いので
たくさん取らないと
いけなくなり、その結果、
手が回らなくなりサービスの
質が下がる

ということが
起こりがちです。

このような状況の
打開策は単純で

見込み客をいかに
確保しておくか

です。

ポイントは、
新規客を獲得する
という発想ではなく、
見込み客を集めておく
という発想です。

見込み客はすぐには
お客さんにならないと
しても、継続的に接触を
することで、

いざという時に
(例えば、大口客が失注した時など)

ど新規で営業するよりも
成約率が高いので、
安心できます。

見込み客を集めておくと、
無理なお客さんとか
単価が安いお客さんが
いても、

「次の見込み客が
 いるから」

という理由で、
無理して継続をしなくても
良い状況になります。

ウェブの世界では
見込み客=メルマガ読者
だと言われています。

メルマガが難しければ、
事務所だよりを送る先
でもいいと思います。

大事なことは、
メルマガだったり
事務所だよりを送る先
を集める活動をして
おかないといけない
ということです。

そうしないと心が
穏やかにならないです。

攻める!士業では、
広告でメルマガ読者の
募集をずっとやっています。

見込み客を集める活動を
常に行うための仕組み作り
を考えてみてはいかがでしょうか?
 

ご参考になれば、幸いです。

 

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