あなたもやっていませんか?セミナー集客でよくある過ち

2023.03.08


あなたもやっていませんか?セミナー集客でよくある過ち

本日は、セミナーについて
お話をしたいと思います。

また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。

動画が見られない方は下記を
ご覧ください。

――

先週、今年一発目の
弊社単独セミナー

セミナーから顧客を
獲得する3つの秘訣解説
セミナー

を開催しました。

100人近くの方にご予約
いただき大盛況でした。

当社の売り上げは
ほぼセミナーからです。

何百回とやって
成功・失敗を繰り返した
中で得たノウハウを
惜しみなく開示しました。

今日は、その中の一つを
シェアしたいと思います。

士業の方によくある
ことがあります。

実際当日も質問を
投げかけてみたのですが、

セミナーで
お客さんが知りたいことは
何でしょうか?

わざわざセミナーに来る
社長は何を求めて
来るのでしょうか?

このような質問をしました。

すると、多くの参加者が、

「具体例」

とか

「自社に当てはまるのか?
 を知りたい」

と回答をされていました。

正解です。

社長の多くは法律の具体的な
内容ではなく答えを知りたいです。

なので、法改正の内容とかを
ダラダラ喋っても興味は
持たれないです。

このことについては
多くの士業は分かっている
と思います。

でも、それがセミナー集客
に活かされていない士業
多いです。

もっというと、ある過ちを
犯す方が結構います。

例えば、あなたが
セクハラパワハラ
についてのセミナーを
するとします。

で、このセミナーに参加する
社長は他社事例であったり、
自社に当てはまるのか?

を知りたいんだなと
分かっているとします。

なので、プログラム内容も
他社事例などを入れて
作ったとします。

でも、セミナーのタイトルが、

「パワハラ義務化解説セミナー」

とか。

「パワハラセクハラセミナー」

のような残念なタイトルに
してしまっている方います。

弊社経験からですが、
中小企業の社長は
細かくプログラムを見て
予約する人は少ないです。

ほとんどが、タイトルや
キャッチコピーを見て
予約するかどうか決めます。

なので、集客でまず初めに
力をいれるべきは、
プログラムではなく
タイトルです。

せっかく、社長が
知りたいことを知っていて
事例を出せるのに、

タイトル・キャッチコピーに
力を入れないという過ち
を犯す方、多いです。

これでは、本来は
集客できていたはずなのに
もったいないです。

これ以外にも
セミナーから顧客を
獲得するためのノウハウは
たくさんあります。

今日ご紹介したのは
ほんの一部です。

もし、この辺りに
興味がある方は、

「興味あります」

とだけ、ご返信ください。

※それに対する返信はしません
 ので、予めご了承ください。

興味がある方が多ければ、
またこのテーマについて
セミナーをやろうかなと思います。
 

ご参考になれば、幸いです。

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