弊社のZOOM活用事例のご紹介

2020.04.13


弊社のZOOM活用事例のご紹介

本日は、遠隔地の営業
についてお話をしたいと思います。

また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。

動画が見られない方は下記を
ご覧ください。

――

あなたは、営業地域は
絞っていますか?

士業の多くの方は、
事務所の周辺と隣接の
都道府県ぐらいだと
思います。

私の商圏は全国です。

北は、青森、
南は鹿児島まで
お客さんがいます。

基本的には現地の
パートナーの方と
一緒にセミナーをして

フォローは、
パートナーが
やってくれています。

以前は、
現地のパートナーが
まとめてアポを取ってくれて
1日で3~4件訪問をしたり、

会議室を取ってもらい、
そこにまとめて来て
もらったりしていました。

しかし、最近ですと
コロナの影響でZOOMを
使って面談をしています。

ここ最近はZOOMやSkype
を使った定期面談をする
士業も増えてきましたね。

あなたはうまく
活用できていますか?

既存客の対応なら、
ZOOMでも対応可能
だと思います。

ですが、私の使い方は、
新規顧客の営業をZOOM
を使ってやっています。

ただ、やっぱり相手の回線
の問題で音声が遅れてきたり
とかあるので、

セールスをかける際に
やりづらいところも
あります。

また、ZOOMでセミナー
をやるにしても、相手の
感情を揺さぶりづらいという
点もあります。

とはいえ、
私はZOOM営業で、
しっかりと受注を
しています。

どうやっているか?

というと、
現地のお客さん先に
パートナーに行って
もらっています。

そして、パートナーの
パソコンやタブレットで
ZOOMをつないで商談を
行なっています。

これの何がいいかというと、
音声が聞こえづらいとしても、
パートナーが補足をして
くれることです。

そうすると、ほぼリアルの
商談に近い形で商談ができます。

これからネットを使って
遠隔での打ち合わせが
増えてくるはずです。

ですが、士業の顧客の多くが
中小零細企業の経営者、

つまり高齢の方なので、
ZOOMなどに不慣れな
方が多いと思います。

そんな状態で
いきなりURLを
送りつけてやるよりも、

パートナーや、
職員さんが現地に行き、
フォローをしながら
商談をするのもアリです。

忙しい所長であったとしても、
ZOOMの面談なら時間を取られず
にできます。

そして、いつも職員さんだけ
でなく、たまに所長が面談を
するだけでも、

「あの先生は全然来てくれない!」

と言った不満も多少解消
できますので、お客さんの
印象は変わってきます。

一手間ですが、
間に人を介入することで、
ZOOMもすごく快適に活用
できます。

そして、徐々にお客さんが
慣れてきたら、訪問なしで、
直接やればいいと思います。

世の中の習熟度が
上がってくると、
わざわざやらなくもいい
と思いますが、

当社の経験からすると、
今はこれが一番いいです。
 

ご参考になれば、幸いです。

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