これが↓この先10年で中小の社長からニーズが増えてくる案件です

2020.09.09


これが↓この先10年で中小の社長からニーズが増えてくる案件です

昨日は

「社会貢献をしながら、
 しっかりと収益を上げられる
 市場がSGDs」

「大手の話ではなく、
 中小企業からのニーズが
 増えてくる市場」

という話をしました。

では、どうして
中小企業からのニーズが
増えてくるのか?

について、お話をします。

「SDGsって興味あったけど、
 どういったものなの?」

「ビジネスとしての可能性は?」

そんなことを
思っている方には
今日のブログは
必見です。

結論を先に言います。

これからSDGsに
取り組んでない中小企業は、
大手と取引できなくなる
可能性が高い

からです。

「え?どういうこと?」

って思いますよね。

順に説明をします。

そもそもSDGsとは、

2030年までに、
先進国も新興国も途上国も、
国も企業もN P Oも個人も、
あらゆる垣根を超えて協力し、
より良い未来を作ろう

と国連で決まった
17個の目標のことです。

要は、世界中の国が

「2030年までに、
 これら17の社会的問題を
 解決するために頑張ろうぜ!」

と合意をしたものです。

で、当然ここには、
日本も合意をしており、
国は予算まで
作っています。

そして、おそらく国からの
圧力だと思いますが、

2017年、11月、
7年ぶりに経団連の
憲章が改定され、

SGDsへの取り組みを
強化する

と書かれています。

「そんなの大手の話でしょ?」

って思いますよね?

ただ、その憲章には
こう書かれているんです。

「自社、グループ企業に加え、
 サプライチェーンにも行動変革
 を促す」

と。

これってつまり、

「SGDsに取り組んでない
 中小企業は今後、取引は
 控えるかもよ」

って言っているのと同じです。

これこそが、
中小企業のニーズが
増えてくる理由です。

20年ほど前、

ISO規格や
Pマークの取得ブーム

が起こったことを
覚えていますか?

当時は、大手が
取得し、その後、

「ISOを取得していること
 が取引の条件」

というようになり、
中小企業にも取得ブーム
が広がりました。

前職時代、
Pマークを取得しないと
受注ができなくなって
きたので、

取るための全社を
挙げて必死になった
記憶があります。

この当時のPマーク
取得コンサルの需要は
それはすごかったです。

取りたいと思っている
企業は何をすればいいのか
わからない状態なので、

何をすればいいのか
明確な答えを教えてくれる
Pマーク取得コンサルの
存在に非常に助けられました。

そして、
かなりのコンサル料を
払いました。

確か、300~400万も取られた!
と前職の社長が愚痴ってました・・

実はこれと全く同じことが
SDGsでも起こりえます。

つまり、コロナが落ち着いた
アフターコロナ時代には、

「SDGsに取り組みたいけど、
 何をしていいのか分からない!」

「誰か教えてくれ!」

という声が、
全国の社長から
聞こえてくるようになります。

ただし、、

現時点で中小企業向けに
SDGsへの取り組みを
支援できるコンサルは、
ほとんどいません。

つまり、日頃から
社長と話すことが多い
士業のあなたが、
いち早く取り組むことができれば、
かなり大きなチャンスを
ものにできます。

そして、今回、

中小企業向け
SDGsコンサルを
行なっている山本さんと、

私の師匠でもある
社労士事務所の経営コンサル
である萩原さんと共同で、

中小企業向け
SDGsコンサルタントに
なるための無料オンライン講座

を開催することに
なりました。

明日には
ブログ会員のあなたには
先行してご案内ができると
思います。

ぜひ、明日の
ブログをチェック
してください!
 

ご参考になれば幸いです。

百聞は一見にしかず!新規営業・価格競争で悩まれている士業の皆様へ 11ステップ 完全無料オンライン講座 売れる商品作りから商談、クロージング、紹介を得る方法まで 新規に顧客を獲得するフローに沿って具体的な考え方、やり方を解説しています。 詳しくはこちら

関連記事

RECOMMENDED ARTICLES攻める!士業に初めて訪れた方におすすめしたい記事

まずは読んでいただきたい5 つの記事をご紹介させていただきます。