一流の人は学ぶ時、何を重要視しているのか?


一流の人は学ぶ時、何を重要視しているのか?

本日は、学ぶ時の視点
についてお話をします。

少し前に日本一の
書評メルマガを発行している
土井英司さんの本

「一流の人は、本のどこに
 線を引いているのか」

を読んだことがあります。

やっぱり、一流の人は
他の人とは視点がちょっと
違うな、と思いました。

そして、これは私が
たくさんの講座をやっていても
思うことです。

何かを学んで
しっかりと成果が出る人と
そうでない人は、

「どこを学ぼうとしているのか?」

の視点が少し違います。

逆に言えば、この視点を
持って学べばもっと効率よく
成果が出ます。

では、成果が出る人が
重要視している視点は何か?

それは、

「これは講師の経験から
 導き出したことかどうか?」

です。

もっと言えば、
成果が出ている人は

「他人の経験の価値」

をすごく理解しています。

結局、どんなノウハウでも
やってみないと分からないこと
がたくさんあります。

例えば、助成金や
補助金なんかもそうですよね。

「こうすれば通りますよ」

という大前提はあるものの、
実際にやってみたら、

「地域によって違う」

とか、

「この補助金、助成金は
 実はここがポイントだった」

なんてことはザラにあります。

そういう細かいポイントこそが
成果に直結するものです。

しかも、そういったものは
経験をしないと分かりません。

ですので、成果が出る人は
ノウハウを買うという意識よりも、

「その人の経験を買う」

という意識の方が強いです。

逆に言えば、経験もなく、
机上の空論ばかり言っている
人の話に価値を感じていません。
 

ご参考になれば幸いです。

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