効率的な出張

効率的な出張

今度、名古屋に出張します。
 

2日間で9社の経営者と商談を
予定しています。
 

上記のうち8社は、2週間前に実施
したセミナーの参加者で個別商談を
希望していました。
 

私は、セミナー後のフォローとして、
2日以内に連絡、1～2週間以内に
個別商談をすることを心がけています。
 

上記期間を逃すと、参加者はセミナー
のことを忘れてしまうからです。
 

結果、受注率が極端に下がります・・
 

その為、この2日間で8社は必ず
商談をしないといけません。
 

更に1社紹介された会社のクロージング
にも行かなければなりませんでした。
 

この1社は、かなり大きな会社の
社長の為、さすがに訪問します。
 

そこで、共同開催のFPの方と相談
をして、名古屋の中心街に会議室を
借りて、来場して頂く形に決めました。
 

結果、全員会議室に来て頂くことに
何の抵抗もなく承諾をしてくれたそうです。
※アポイントは全てFPの方が実施
　してくれました。
 

移動時間がないので、各社の商談時間は
90分も取れます。
 

私だけでなくFPの方の営業時間も
たっぷりと取れます。
 

これ、9社全て2日間で訪問しようと
すると1社あたり1時間もかけられません。
 

確実に受注率が下がります。
 

会議室代なんか、全然気になりません。
 

むしろ、会議室代をケチった
方が無駄な出張になります。
 

この考え今までには、
ありませんでした。
 

来社型商談は何も自分の事務所
に限らず、外部会議室でも使えます。
 

ご参考になれば、幸いです。

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ちなみに、私の知り合いの社労士で
もっと効率的な営業をしている方が
います。
 

それは、全ての面談をSkypeで実施
するという、恐ろしく効率的で高度
なことをしています・・。