あなたは新サービス開発でこんな間違いをしていませんか?

2020.01.06


あなたは新サービス開発でこんな間違いをしていませんか?

ある有名なコピーライターは
こう言っています。

「強いオファーで弱いコピー
 を克服することはできるが、

 強いコピーで弱いオファーを
 克服することはとても難しい」

どういう意味かというと、
ざっくり言えば、

「よいサービスであれば、
 弱いセールストークでも
 売れるけど、

 素晴らしいセールストークで
 弱いサービスを売るのは
 むちゃくちゃ難しい!」

ということです。

この言葉を言ったのは、
世界一のコピーライターの
人です。

彼は、たった1つの
プロモーションで300億円
も売り上げた超人で、

300万円もする彼の
セミナーは一瞬で
満席になったそうです。

そんな

売る天才

であったとしても、

「素晴らしいサービスが
 ないとどうにもならない」

と言っています。

よく、

「私は穴の空いた鍋でも
 売ることができます!」

という営業マンが
いますが、

絶対嘘です(笑)

サービスの良さは
それほど大事という
ことです。

では、素晴らしい
サービスとは具体的に
どういうものなのか?

それは、

お客さんが強く
求めているサービス

です。

もっと分かりやすく
言えば、

今まさに困っている
目の前の問題を解決
してくれるサービス

ということです。

主語が常に「お客さん」で
あることに注目してください。

いくらあなたが

「これは素晴らしい!」

と思っていても、
お客さんがそう
思わなければ、
良いサービスとは
言えません。

ですから、あなたが
事務所の売り上げを
拡大していくためには、

まずは、

お客さんが何に
困っているのか?

を考えないと
いけません。

そして、困っている
ことが見つかれば、
それを解決できる
方法を提案するだけです。

仮に解決する方法が
自分の中になければ
身に付けるしかありません。

絶対にやっては
いけないことは、

「私が持っている
 サービスだけで解決できる
 問題はないかな?」

と自分のサービス起点で
問題を探すことです。

これをやると、
売ることがすごく難しく
なりますし、

結果的に売り込みに
なっちゃいます。

主語は常に
お客さん

このことを意識して
コンサルメニューや
新しいサービスを
考えてみてください。

「あなたの顧問先が
 今、目の前で困っている
 問題は何ですか?」

「その問題を解決
 できるノウハウが
 あなたにありますか?」

「もし、なければ、
 どこで手にいれる
 ことができますか?」

 

ご参考になれば幸いです。

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