本当に興味のある人はLP・HPのどこを見ているのか?


本当に興味のある人はLP・HPのどこを見ているのか?

最近、

「あ、この講座参加したいな」

と思う講座がありました。

で、そのLPを見ていて
気づいたことがあります。

それは何かというと、

LPのお客さんの声ばっかり
読んでいる自分がいる

ということです。

実は私は今まで
お客さんの声をあまり
重要視していませんでした。

それよりも、

「キャッチコピーとか
 セミナーの内容の方が
 成果には重要でしょ!」

って思っていたんですね。

でも、私が実際に
読んでいたのは、

「お客さん声」

だったんです。

これは大きな気づきでした。

「本当に興味がある人が
 LPでどこを見るのか?」

というと、それは

「お客さんの声」

なんだなと思います。

これは非常に
重要な視点なのですが、

結局あなたの商品・
サービスを買う人は、

あなたの商品・
サービスに興味がある人

だけです。

全く興味がない人が
気まぐれであなたと
契約するなんてことは
ないですよね?

だから、LPを作るときも
FAXDMでも資料請求の
資料や営業ツールを作る時も、

本当に興味のある人

だけに絞って
作成する必要があります。

お客さんの声を読んでいると、
その商品サービスを買って
どのような変化があったのか?

どんなベネフィットが
得られるのか?

そして、何よりも

「自分にとってその商品・
 サービスは必要なものなのか?」

というのがよく分かります。

だから、興味のある人は
読んでしまうんですね。

これはHPでも一緒です。

あなたのHPには
お客さんの声を
載せていますか?

もし、載せていないなら、
本当はあなたに問い合わせを
するはずだった人をたくさん
逃している可能性があります。

お客さんの声を載せるのは
手間がかかります。

お客さんにお願いしないと
いけませんしね。

でも、載せるだけの
価値は十分にあります。

そして、お客さんの
声を収集することで

今のサービスが
どんな価値を届けているのか?

そして、自分たちに
対してどんな印象を
持っているのか?

などを知ることができます。

これは、さらなるサービス
品質の向上になりますし、

自分独自の売りである
USPを見つけることにも
つながります。

当社でも、最近では
講座受講生に対して
アンケートを積極的に
取るようにしています。

あなたにも、
このメルマガの
感想なんかもまた
聞きたいなと思います。

お客さんの声を
集めることはすぐには
成果につながらないかも
しれません。

ですが、長期的に見て
かなり重要な行動ですので
是非とも日々のルーティンに
組み込んでみてください。
 

ご参考になれば幸いです。

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