「作業」から抜け出した社労士に共通していたものとは?

先日、ある社労士が
ぽつりと漏らした
たった一言が、
頭から離れません。
「この先ずっと同じ作業で
終わるのか・・」
派手な言葉でも、
刺激的な言葉でもありません。
でも、この言葉には
“重さ”があります。
なぜならこれは、
多くの社労士が
心のどこかで静かに
感じている恐怖だからです。
どれだけ頑張っても、
「作業」は永遠に減らない
・年度更新
・算定
・手続き
・給与
・36協定
・未払い残業の対応
・トラブル対応の火消し
新制度が出れば作業が増え、
法律が変われば作業が増え、
トラブルが起これば作業が増える。
顧問料は上げづらいのに、
作業だけが増えていく。
そして、ふと気づきます。
“自分の価値は、
作業量で評価されている”
この瞬間、
胸の奥がザワッとします。
「自分は本当に、
このままでいいのか?」
もっと価値のある仕事を
したいのに、武器がない
ほとんどの社労士は、
本当は分かっています。
・社長は“相談相手”を本当は
求めている
・手続きだけでは価格競争から
逃れられない
・組織的な課題に踏み込めないと、
単価は上がらない
でも現実は・・
「話せるネタがない」
「踏み込んだ相談に答えられない」
「社長に“もっと深い話”を
されると不安になる」
この“無力感”。
これこそが、社労士が抱える
根本の痛みでは
ないでしょうか?
一方、「作業」から抜け出し
単価を上げ、より深い
顧問関係を築いている社労士には
1つの共通点があります。
それは、
“提案力”を身につけていたこと。
ここで言う「提案力」とは、
難しいコンサルメソッドでも、
専門用語を並べることでも
ありません。
・社長が本当に悩んでいる
ポイントをつかむ力
・組織の問題を構造的に捉え直す力
・「次に何をすべきか」を言い切る力
この3つを持っていると、
社長の態度は一気に変わります。
「ちょっとこの件、
意見を聞かせて欲しい」
「次の組織づくり、
一緒に考えてくれないか?」
そう言われるようになります。
つまり、
提案力こそ、社労士が
“作業”から抜け出すための
出口ということです。
作業で終わるのか
価値を作るのか
「作業で終わるのか」
そう感じた社労士さんは、
後で必ず同じことを言います。
「あのとき感じた違和感を
放置しなくてよかった」
あなたはどうでしょうか?
もし今、
“手続き屋の延長線上に
未来が見えない”
と感じているなら・・
その違和感は、
放置してはいけません。

















