戦略は大胆に戦術は細心に


本日は、
戦略・戦術論について
お話をしたいと思います。
戦略・戦術は、
もともと軍事用語ですが、
ビジネスでもよく使われる
言葉です。
前職時代に教わっていた
「脳力開発」
では、こう言われて
いました。
「戦略は大胆に
戦術は細心に」
どういう意味かというと、
目指すべき方向(戦略)は
大胆に決めましょう。
しかし、それに行き着く
までのプロセス(戦術)は
繊細に軌道修正しながら
積み重ねていくのが大事
ということです。
さらに、
戦略を間違うと
戦術では補えない
ということも
言われています。
だから、戦略を
決めることが大事
だということです。
士業の場合、
事務所の戦略として、
既存事業にプラスして
・採用コンサルしよう
・人事制度のコンサルをしよう
・売上1.5倍
・地方に進出
など、
事務所の大きな方向性
を決めている方も多いと
思います。
そして、戦略が大事だと
分かっている人ほど、
一度決めたら変えては
ダメと思っています。
しかし、私は、
これって職員が多い
事務所向けではないかな
と思います。
大手なら、一度決めた
戦略に則って、
「あっちに行くぞ!」
と言っておきながら、
「ごめん!やっぱりあっち!」
と言い出すと、
混乱が生まれて
取り返しがつきません。
ですが、士業は1人所長や
小規模の事務所がほとんどです。
戦略が違うなと思ったら、
大胆に変更はOKだと
思います。
もちろん、多少の
ダメージはあると思いますが、
大きな会社より少ないはずです。
何が言いたいかというと、
戦略を決めるのを
間違ってはだめだ
と慎重に考えすぎると、
決断が遅くなり、
機会損失が大きくなる
ということです。
特に、士業は通常業務に
追われているので、
易きに流れてしまいます。
もちろん、
戦略を決めるのは重要です。
だからと言って、決断が
遅くなるのはリスクです。
ある程度、大胆に決めましょう。
そして、もう1つ
士業の戦略論でよくある
間違いが、
「戦術」が大胆すぎる
ということです。
例えば、
セミナー営業で
コンサルを受注しよう
という戦略を立てたとして、
その戦術である、
FAX原稿とかセミナー内容が
雑すぎる!
というか、あまり考えて
いない・・・
という方は多いです。
戦術とは、細心に細かく
チェックをして、いろんな
パターンを積み重ねていく
ものです。
それをせずに、
ザクっとやってしまっては、
成果は出ません。
その結果、
「この戦略は
間違いだったかも・・・」
と、戦略自体に問題があ
ると勘違いする方も多いです。
戦略は大胆に
戦術は細心に
これを今一度、
注意をしてみては
いかがでしょうか?
ご参考になれば幸いです。

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