結果を出すためには何時間練習が必要?


結果を出すためには何時間練習が必要?

私には、5歳になる
息子がいます。
 

かくれんぼが大好きで
そろそろ隠れる場所が
なくなってくるぐらい毎週末 

「かくれんぼしよう!」 

と言ってきます。
 

今でこそ、なんでも
できるようになりましたが、
当然、昔はそうでは
ありませんでした。
 

生まれて3ヶ月の頃、
寝返りさえできませんでした。
 

何度も何度も寝返ろうにも
できずにビービー泣き、
5ヶ月の頃、やっとできる
ようになりました。
 

6ヶ月目に入る前には
離乳食を食べるように
なりました。
 

これも、最初は水みたいな
おかゆから初めて、ちょっと
ずつ固形物を食べれるように
なります。
 

子供の成長を見ていると
本当に思うことは、 

今、当たり前にできている
ことは全て練習の賜物 

ということです。
 

寝返りも、
ものを持つことも、
食事さえも 

練習の賜物でできる
ようになっていきます。
 

そう考えると、
すごいですよね。
 

子供が練習嫌いだったら
どうなるのか恐ろしくて
想像できないです。
 

でも、子供は
難しいという感覚が
ないそうです。
 

だから、何にでも
チャレンジしたがりますし、
泣きながら、できるように
なるまでやり続けます。
 

今の私は正直
練習があまり好きでは
ありません。
 

できれば、すぐに
結果が欲しいタイプです。
 

ですが、当たり前に
できるようになるために
はたくさんの練習が必要です。
 

1万時間の法則を
ご存知でしょか?
 

これは、プロとして
活躍している人は
1万時間練習をしてる
というもので、 

卓越したパフォーマンス
を出そうと思ったら、1万時間
は練習をしないといけない 

という法則です。
 

ですが、プロ野球選手や
プロの楽器奏者のように
世界的なパフォーマンスを
出す必要がない我々は、
1万時間も練習をする
必要もありません。
 

ある程度、上手くなるには
20時間で十分という調査
結果もあります。
 

20時間とは1日1時間
練習して約1ヶ月。
 

最低でもこれくらいは
やり遂げなければ結果を
出すことはできないのだ
と思います。
 

世の中には、すぐに
結果が出る方法などが
多く販売されています。
 

ですが、ご自身が真剣に
取り組まないと結果は出ない
のは当たり前です。
 

もしあなたが、何か
新しいスキルはノウハウを
学んだり、学ぼうとして
いるのであれば、 

とりあえず20時間は
頑張る! 

というマインドを
持つことをおすすめします。
 

ご参考になれば幸いです。 

 

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