仕事で焦る時ってありますよね?


仕事で焦る時ってありますよね?

仕事で焦る時って
ありますよね?

大きなミスをした時
なんかは特に焦りますが、

私が仕事で焦る時は
2つの傾向があります。

1.納期が迫っている時
2.やるべきことが見つからない時

1は誰もが経験すること
だと思います。

2はどういうことかというと、
例えば、メルマガを書かないと
いけないのに、ネタがない時
なんかです(笑)

やらないといけないのに、
何をすればいいのか
わからない時。

そういう時は
むちゃくちゃ焦ります。

よく、どんな問題が
起こったとしても、

「その場合は
これをするといいよ」

と的確なアドバイス
が出せる人がいます。

そういう人を見ると

「すごいな~」

と思います。

彼らは頭の回転が
ものすごく早くて、
瞬時に問題と課題を
見つけ、解決策を
考える力があるんだろうな

と思っていました。

ですが、ある時
その考えが間違い
だと気付きました。

彼らは、頭がものすごく
良い天才ではなく、

ただ、

多くの打ち手を
知っているだけ

だと気付きました。

要は、

こういう場合は、
これをしたら良い

という打ち手を
経験とか知識とかで
たくさん持っていて、

それが頭の中の
引き出しにたくさん
入っている。

問題が起こった時には、
その引き出しを開けて
適切な打ち手を出しているだけ

と気づいたんです。

その時から、
天才ではない私にも
希望が見えてきました。

つまり、頭の中の
引き出しに打ち手を
入れる習慣を身につければ、
どんな時でも焦らずに
仕事ができるということです。

それ以来、例えば、
メルマガのネタに
困らないように、常に
日常からメモを取ったり、

何か仕事のアイデアに
繋がりそうな情報を得たら
すぐに調べてみたり、

できるだけ、たくさんの
経験をするためにいろんな
手法を試したりしてます。

当然、まだまだな
ところもたくさんありますが、

こういう場合は
これをしたら良い

ということは
ある程度分かるように
なってきました。

その結果、どんな
時でもある程度、
焦ることなく、

やるべきことを
やれるようになって
きました。

士業のあなたの
頭の引き出しには
法改正などの情報は
たくさん詰まっている
と思います。

ですが、もし、

こういう場合は、
こうしたら良い

という打ち手の
数が足りないと
感じるなら、

そのような打ち手を
集める習慣を身につけて
みてはいかがでしょうか?
 

ご参考になれば幸いです。

 

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