商談のやり方次第で高単価受注はできる!

2022.06.28


商談のやり方次第で高単価受注はできる!

本日は、ヒアリングについて
お話をしたいと思います。

また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。

動画が見られない方は下記を
ご覧ください。

――

先週、攻める!士業ネットワークの
メンバーにインタビューをしていました。

インタビュー相手は、東京の社労士で
以前は月額3万円で顧問契約を取って
いました。

ただ、もっと単価を上げたいということで、
色々と試行錯誤をしていたそうです。

そして、顧客との関わり方や
ポジションを変えた結果、
月額顧問料が18万まで
上げることができたそうです。

新規ではなく既存客から月額
3万を18万に途中値上げを
するというのはかなり難易度が
高いことです。

それは、すごいな~ということで、
詳しくお話を聞きました。

すると、顧客との関わり方や
ポジションを変えたというのは、
具体的には商談のやり方を
変えたのかな?と思いました。

その方は、お客さんの困りごとを
しっかりと拾ってそれに対して
今後どうしたいか?とあるべき姿
も交えた質問をされていました。

やっぱり、コンサルティングなど
高単価サービスを受注するには、
関わり方(商談のやり方)が大事
だなーと改めて思いました。

あなたがいくら「コンサルタント」
と名乗っても商談のやり方次第では、

・自称コンサルタント?
・結局は営業マン?

と思われてしまいます。

逆に「営業マンです」と名乗っている人でも
商談のやり方次第では、いつの間にか

「先生」

と言われることもあります。

私は両方のケースを見てきました。

で、この違いは何度も言いますが、
商品力とか所属会社とか保有資格とか
ではなく商談の仕方です。

もちろん、高単価で売れるのは
商談の仕方以外にも色んな変数があります。

一概にこれだけあれば
売れるというものはないです。

商品力や実績があったりすると
もちろん、受注確度は上がります。

ですが、コスト・時間がかかったり、
従業員を多く雇うなど必要になります。

ですが、商談のやり方については、
コストはあまりかかりませんし、従業員
を多く雇う必要もありません。

しかも、私の個人的な意見ですが、
受注に影響がある変数で一番大きい
のが、商談のやり方だと思っています。

なので、商品力や実績を上げる前に
まずは商談の仕方をブラッシュアップ
することをおススメしています。

いくら弁護士だろうと外資系のコンサル
だろうと、商談が下手だったら高額では
受注できません。

で、高単価やコンサルというポジション
で売るための商談のやり方はあります。

私は、ずっと高単価で長期契約を
結ぶための商談をやってきました。

実際、そこら辺のノウハウを
同業の士業にも教えています。

昨年も1回ぐらいやりましたが、
私のコンサル型商談のやり方
セミナーを今年もやろうと思います。

基本のスタイルは確立しているので、
内容は昨年とほぼ同じです。

なので、1度参加された方で内容
覚えている方は参加しなくても
大丈夫です。

ですが、

・もう一度復習したい!
・商談力や客単価を上げたい!
・お客さんとの関わり方を変えたい!
・代行屋でなくコンサルとして見られたい!

という方は、ぜひセミナーに参加ください。

セミナーはこちら
https://semeru-shigyo.com/konsaru-sales
※7月3日(日)まで予約で8000円→無料!
 

ご参考になれば、幸いです。

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