上手な商売をするコツ

2018.05.10


上手な商売をするコツ

さて、あなたは商売が
上手くなりたいですか?
 

商売がうまくなるという
言葉には色々なイメージ
を持つと思います。
 

「そんな下品なことは
 したくない!」

「商売よりもお客さんに
 求められる存在になりたい」

「もちろん!絶対儲けたい!」
 

などなど。
 

人によって、イメージは
違うと思います。
 

ですが、誰もが共通して
思っていることは、

「できるだけ、利益を
 残しながら売り上げを
 あげたい」

ということではない
でしょうか?
 

孫正義さんみたいに
商売上手にならなくても
いいけど、利益を出して、

職員や家族にもサービス
ができるようになりたい。
 

もっと自己投資ができる
ようになりたい。
 

出た利益で先行投資をしたい。
 

このような思いは
誰でもあると思います。
 

前職は、10億以上の
売り上げを上げる会社でした。
 

業界的にも売り上げは
そこそこで、客単価も
高いサービスを提供
していました。
 

しかし、サービス自体が、
多くのスタッフを動かさない
といけない代行業でした。
 

いわゆる労働集約型ビジネス
 

しかも、スタッフ数が多かった
ので、利益が低かったです。
 

利益が低いのに手間ばかり
かかる商売でした。
 

頑張っても給料が増えません。
 

しかも手間がかかるので
残業続きです。
 

私は、前職時代の13年間は
ほとんど終電で帰ってました・・
 

また、スタッフもかなり疲弊して
いました・・・
 

前職の経験から
商売には鉄則があるな、
と思いました。
 

それは、

手間がかかって
利益が低いサービス
を売ることは最悪である

ということです。
 

当たり前です(笑)
 

でも利益が低くても
OKなサービス
もあります。
 

それは、
手離れがいいサービス
です。
 

つまり、手間がかからない
サービスであれば、利益が
少なくても売っても問題
ありません。
 

数で勝負!です。
 

例えば、採用の適性テスト
や書籍などがそうです。
 

しかし、どうせなら
利益も高い方がいいですよね。
 

でも、そんな上手い話あるの?
 

って思うかもしれません。
でも世の中にはちゃんとあります。
 

例えば、
オンライン教材
です。
 

これは一度作ってしまえば、
手間はかかりません。
 

売れるまでの仕組みを
作ってしまえば、あとは、
黙っていても売れるよう
になります。
 

しかも、手離れも
むちゃくちゃいいです。
 

かつ、原価もあまりかからずに
作ることができるので利益も
大きいです。
 

このように
知識を商品に変える
ことができれば、

手間が少なく
利益も出て
手離れもいい

サービスを作ること
ができます。
 

士業のあなたは知識豊富
だと思います。
 

それを商品にして
売れる仕組みを作れば、
利益をもっと出すことが可能です。
 

一度、
あなたの知識を商品にできないか?

と考えてみてはいかがでしょうか?
 

そのような仕組みづくりに
興味があれば、

「興味あります!」

と感想をいただければ
と思います。
 

ご参考になれば幸いです。

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