刺激が足りないなら共通の敵とライバルを作ろう


刺激が足りないなら共通の敵とライバルを作ろう

本日は、共通の敵について
話をしたいと思います。
 

また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。

動画が見れない方は下記を
ご覧ください。

――

共通の敵というワードは
過去のブログでも度々
出てきています。
 

最近、これが非常に重要
だなとつくづく思います。
 

見込み客と自分との間で
共通の敵を作ると距離が
グッと縮まります。
 

この共通の敵ですが、
どういったシーンで使う
かというと、

主に、商談のシーンで
使います。
 

士業の場合、
国や役所、問題社員、既存の顧問
などを共通の敵に設定します。
 

そして、どうやって共同して攻略
していこうか?といった話しを
進めていきます。
 

共通の敵を作るだけで、
見込み客のやる気が上がり、
商談がスムーズになり、
提案も通りやすくなります。
 

典型的なコミュニケーション術です。
 

注意点としては、共通の敵を
既存顧問などをひっくり返す
のが目的で競合他社にした場合です。
 

相手のミスなどを非難すると
受注後に全て自分に跳ね返って
くるのでご注意を。
 

さて、最近はいろいろな業種の
経営者の方とお話をしています。
 

その中で、伸びている会社の経営者
はベンチマークやライバル会社
を明確にしています。
 

やはり、経営者の方は、
ライバルがいると、
燃えるようですね。
 

ある意味、共通の敵と似た
感じです。
 

確かに私も、前職では

「妥当A社!」

とライバルを設定し、
自分とメンバーの士気を
高めていました。
 

また、独立してからも、
この事業であれば、この会社!
とライバルを設定しています。
 

そうすると、やる気が上がる
だけでなく、ライバル会社の
研究を自然にしたりとライバル
から良い刺激をもらえます。
 

あなたはライバルや、
ベンチマークしている企業が
ありますか?
 

最近、刺激が足りない~
職員の士気を上げたい!

と思った際には、ライバルを作って、
外部にモチベーションを持たせる
と効果的です。
 

もしまだライバルを
設定していないのであれば、
やってみてはいかがでしょうか?
 

ご参考になれば、幸いです。

 

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