法改正情報提供する上で重要なこととは？

法改正情報提供する上で重要なこととは？

本日は、プレゼン資料について
お話をしたいと思います。

また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。

動画が見られない方は下記を
ご覧ください。

――

今月から当社の
新しいサービスを
提供しています。

どういうものかというと、
社労士向けですが、毎月
法改正などをまとめた
パワポのプレゼン資料を
提供するというものです。

このスライドの特徴が、
単純な法改正などの
情報を載せるのではなく、

顧客獲得型セミナーが
できるように作成してます。

また、どのように活用
したらよい？別途私が
解説をしています。

今日、その解説の
公開収録をしました。

資料を見ていて、
改めて思うのが、

法改正や制度改正を
どういう風に捉えるのかで
ビジネスチャンスになるか
どうかが決まるなと思います。

今回は、
労働条件明示のルール
変更です。

社労士からすれば、
大したことない話と思う
かもしれませんが、
捉え方によっては
変わってきます。

単純に捉えると、
労働条件通知書や契約書
の変更点だけをアドバイス
する対処療法的な
社労士になるか？

もっと将来を見据えて、
これをきっかけに
根本的な解決策を提案するか？

で変わってきます。

もちろん、対処療法だけの
方が楽です。

顧問先に話すのも簡単です。

ですが、
背景なども踏まえて、

「大きな流れの1つなんですよ」

と言えると、仮に10人中
１人でも反応があれば、
大きなビジネスチャンスに
なります。

ほとんどの法改正がビジネス
チャンスになるわけでは
ありません。

でも、1つでも
チャンスにできれば、
かなり大きな売り上げに
なります。

単純に情報を流すだけでは
スパムです。

情報にどうやって
付加価値を付けて顧客獲得
につなげるか？

背景や、クライアントの
視点に立つとどういう影響が
あるのか？

などを意識をした上で
アドバイスをするのが
大事だと思います。

これやるだけで他とは違う
士業になります。

まとめると、
1つの情報をどういう
切り口で捉えるのか？
で全然見方が変わってきます。

セミナーは
1つでも当たりの
コンテンツがあれば、

それだけで何年も
新規顧客ができます。
 

ご参考になれば、幸いです。