エアプでもええやん


エアプでもええやん

本日は、エアプについて
お話をしたいと思います。

また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。

動画が見られない方は下記を
ご覧ください。

――

突然ですが、
あなたは

「エアプ」という言葉を
ご存知ですか?

この言葉を知っている人は、
相当ネットの掲示板とかを
みている人かなと思います。

よくネットのコメントで
エアプという言葉が
見られます。

どんな意味かと
調べてみると、

エアプレイヤーの略

だそうです。

要は、未経験者なのに、
経験者の方に振る舞う行為

のことをエアプ
と呼ぶそうです。

ニュアンスとしては、

「それ嘘だろう」

というように、
よくない意味で
使われています。

しかし、我々士業に限らず
ビジネスマンであれば、
あえてエアプをやらないと
いけないシーンがあります。

例えば、
何か新しいサービスを販売する
時や開業したばかりの時です。

まだ実績はないです。

実績がないと売れないのか?
というと、決してそうでは
ないです。

実績がなくても
そのように振る舞う
ことが必要です。

では、嘘をつけばいいのか
というわけではなく、

上手に伝えましょう。
ということです。

どうやるかというと、
1つの方法は、
事例の紹介です。

自分に実績がなくても、
その内容・サービスで
他の人が実績を出している場合、

その実績を
紹介するという
方法です。

これを

巨人の肩に乗る

と言います。

これ大事です。

なぜなら、相手も安心感を
持つことができるからです。

巨人の肩に乗る場合、
なかなか言葉にするのが
難しいとか、

喋っていると、
どうしても自信がない
ように聞こえてしまう場合は、

紙に落とすのが楽です。

私も前職時代の時や
独立した時も

喋るとボロが出てくる場合、
紙に他の人の実績を書いて
見せていました。

そうすると、
相手は紙に集中するので、
こちらも不安を見せることなく、
説明ができます。

今日は何が言いたいか?
というと、

士業の方は
真面目なので、

100%自分でやっている
という確信がないと、
相手に伝えてはダメだ

と思いがちです。

ですが、それは業務の内容
であってお客さんを取る場合、
そのルールをそのまま
適応する必要はありません。

たまにはエアプでも
いいのではないか
というのが私の意見です。

いかがでしょうか?
 

ご参考になれば、幸いです。

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