営業スキルよりも大事な〇〇とは?


営業スキルよりも大事な〇〇とは?

このブログでも
何度もお伝えしてますが、

売上を上げるために
重要な要素と順番は

1、ターゲット
2、オファー
3、コピー・セールストーク

です。

「ターゲットが大事!」
「セールストークが大事!」

と思って、
ターゲット設定や
トークの勉強をする
方は多いですが、

オファーの作り方

を勉強する人は
少ないです。

ですが、オファーは
コピーやセールストーク
よりも大事です。

いくらいいコピーが
書けるとしても、
しょぼいオファーなら
売ることはできません。

逆に・・・

すごい魅力的な
オファーが作れれば、
セールスの勉強なんて
しなくても売れていきます。

売上が上がらなず
悩んでいるなら、
まずはオファーの作り方を
勉強する必要があります。

そもそもオファーとは
何か。

これは、

「取引条件」

のことです。

要は、

お客さんにどんな
条件を提示すれば、
買ってくれやすくなるのか?

これを考えるのが
オファーを作るという
ことになります。

オファーを作る
ポイントは、

その内容を聞いた
お客さんが、

「えっ?そんな条件で
 御社は大丈夫なの?」

って思われるぐらいの
オファーを作ることです。

それぐらい魅力的な
オファーなら勝手に
売れていきます。

今日は、
士業でも使えそうな
オファーの種類を
いくつかご紹介したいと
思います。

1つ目

松竹梅

これは有名ですよね。

商品を提示する際には、
1つではなく、松竹梅の
ランクを提示するといい
というものです。

松竹梅には、価格設定に
ちょっとしたテクニック
があります。

例えば、

松 A商品=1万円
竹 A商品+B商品=3万円
梅 A商品+B商品+C商品=5万円

とすると、
1万円に集まる傾向が
あります。

ですが、

松 A商品=1万円
竹 A商品+B商品=5万円
梅 A商品+B商品+C商品=5万円

とすると、
誰が見ても竹より
梅の方がお得なので
梅に集まる傾向があります。

ぜひ使って見てください。

2つ目は、
特定のメンバーには
特別価格で提示する
オファーです。

例えば、顧問契約
5年以上の顧客限定で
通常〇〇円のサービスを
30%割引で提示します

とかで使えますね。

顧客維持に使えるので
士業でも十分に活用できる
オファーだと思います。

3つ目は、
逆転のオファーです。

例えば、月々4000円の
プロバイダーに加入して
いただいた方限定で、
最新のパソコンを1万円で
売ります。

みたいなものです。

これは月額料金を
獲得するのに強力な
オファーです。

ポイントは、
最初に売る商品
(ここではパソコン)で
利益を出そうとしないこと。

社労士の場合、
顧問契約をしてくれれば、
就業規則作成+助成金申請代行
を破格の値段でやります
とかに使えますね。

これ以外にもたくさん
オファーの種類があります。

繰り返しになりますが、
魅力的なオファーを
作ることはむちゃくちゃ大事です。

もし気になる方は、

ジムコブス99のオファー

でネットで検索して
見てください。

99種類のオファーの
形を見ることができます。
 

ご参考になれば幸いです。

 

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