セミナー集客~ 広告手段編~Vol.9

2016.10.06


封筒DMを実施する際の最大の障害は、 なかなか【開封されない】です。

セミナー集客~ 広告手段編~Vol.9

 

前回
「未承諾広告」の紙DM
について、お話ししました。
 

振り返ると。
 

ハガキと封筒の2つある。
 

FAXDMに比べるとコストは
かなりかかる。
 

しかし、クレームが少ない。
や制限がない等の利点はある。
 

封筒で実施するのがお勧め。
 

しかし、封筒で実施する場合の
注意点がある。
 

というところまでお話ししました。
 

本日は、その続きについてお話しします。
 

封筒DMを実施する際の最大の障害は、
なかなか【開封されない】です。
 

あなたも、こんな経験ないですか?
 

郵便ポストに入っている広告チラシや
封筒の中身も見ずに、即ゴミ箱に
入れるということ・・・。
 

そこで、封筒DMの場合は、中に入れる
資料も大事ですが、それ以上に開封
してもらうことを考える必要があります。
 

その為に、世の中では色々な工夫を
しています。
 

例えば、
1.封筒をデザインする
会社のロゴや住所が入っている封筒
だけでは、インパクトがないです。
 

セミナー告知用に別途デザインして
ください。
 

特に、ターゲット(宛名)は必ず
入れてください。
 

そして、封筒の中に何が入っている
のかを書いてください。
 

例えば、
 

「経営者の方へ
会社の経費を30%削減する
 7つの方法 在中」
 

のように、中を見てみたいと
思ってもらうコピーを書いてください。
 

封入されているセミナー告知原稿の
キャッチコピーの一部を封筒に印刷
するのでもいいですね。
 

そして、2つ目は、
 

2.景品を入れる
以前は、よくボールペンが入って
いました。
 

封筒を持つと出っ張りがあり、
「お、何か入っている?!」
と思わず空けてしまうという
のを狙っています。
 

これは、かなりの開封率になります。
が、もちろんコストが相当かかります。
 

乱暴に言えば、ボールペンでなくても、
封筒がデコボコになれば、なんでも
いいかな。と思います。
 

しかし、受け取った方に得したもの
にしてくださいね。
 

例えば、消しゴムとか付箋とか。
 

今回も話が長くなりましたので、
続きは次回お話しします。
 

ご参考になれば、幸いです

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