顧客が「ありがとう」と言った直後、何が起きるのか?

本日は、社労士が陥りやすい
営業の落とし穴について
お話をしたいと思います。
――
先日、ある社労士の方より
営業について、ご相談を
受けていました。
「セミナーをやったり、
SNSで情報発信したり、
顧客とお会いして労務管理
のお話をしているんですが、
受注に繋がらないんです」
という悩みでした。
で、その方の営業を
見てみたのですが・・。
セミナーの内容は良い。
情報発信も的確。
顧客との会話も丁寧。
なのに、受注がない。
その理由が、
ものすごくシンプルでした。
その方が、情報提供で
満足をしてしまっていました。
正直、今の時代
顧客から見たら、
情報は無料で手に入ります。
YouTube、ChatGPT、
ネットで調べれば、
労務管理のやり方は書いてある。
でもここからが大事です。
情報を聞いて喜ぶのと、
受注するのは、
全く別の話です。
顧客の心理を追ってみると、
こんな流れになってます。
【情報提供で喜ぶまで】
社労士:
「助成金、こういう制度があります」
顧客:
「へ~、そんなのあるんだ。
ありがとうございます!」
満足。喜ぶ。
でも、
ここで営業が終わってしまう。
【ここからが営業】
本来は、ここからが営業。
社労士:
「ただですね、この制度って
要件がかなり複雑なんですよ。
書類作成も、こんなに多くて…」
顧客:
「あ、そっか。これ、自分たちで
やるの結構大変そうですね」
社労士:
「そうなんです。間違えると、
不支給になったり
ペナルティもあるので。
うちにお任せて頂ければ、
全部対応させて頂きます」
顧客:
「それなら、お願いしましょう」
受注。
情報提供と営業は別です。
多くの士業は、情報提供をして
「これで営業できた」
と思っています。
でも顧客から見たら、
「勉強になったな~」
で終わりです。
大事なのは、その先。
「自分たちではできない」
「プロに任せたほうが安心」
ここまで顧客を導く。
これが営業です。
情報提供は、
その手段に過ぎません。
あなたは、今、
「情報提供で満足」
していないですか?

















